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過去1か月の記事執筆加速で読者が増えたのでNote記事分析をしてみました。


スキをもらうためにnoteを書いているわけではないけれど…

執筆を継続すると少しずつではありますが、徐々にフォローしてくださる方が増えているのを実感しています。そのため、「スキをもらうためにnoteを書いているわけではないけれど…」と人生2回目のnote記事で書いていた手前ではありますが、noteが益々面白くなってきました。ただただ執筆する以上に、より良い記事を執筆したいという気持ちも出てきており、ある方の記事を読み、自分の書いている記事を四象限分析することにしました。

私自身はとてもマイペースな性格で、かつ、元々夜型なのか夜中に近づけば近づくほど思考が巡ってしまいます。そういった時にふと思いついた事柄を書き溜めては、自分のnoteのテーマに沿ったもの(海外/子育て/帰国子女)をピックアップし、時間のある時にブラッシュアップをして、載せるようにしています。

Excelを使わずにグラフを作成したいと思う…

ChatGPTを使ってみよう!

元々、(お金以外の)数字や統計、グラフ作成と分析は好きなほうなので、ちょっとしたデータ経験のために、note記事分析をしてみることにしました。その結果、Chat GPTすごい!という結論に至りました。

この分析をされていた記事ではExcelを利用していました。しかし、私自身がExcelでのグラフ作成から一定期間離れていたため、一から作成するのも時間がかかるな…と、最近、夫も大好きなChat GPTを試すことにしました。

「四象限のグラフを作成できますか?」という質問から始め、「できます。」とのことだったので、「では、下記のデータから四象限のグラフを作成してください。」と、シンプルにnoteのダッシュボードにある「ビュー」と「スキ」のデータをコピペして、ぽんっとチャットボックスに入れました。

しばらく待つと、「グラフ作成に必要な処理を進めることができない状態です。」とのことでしたが、みるみるうちにコードを書いてくれました。

Chat GPTとのチャット画面より

Google ColabとGeminiを利用

しかし、私は肝心なグラフが必要だったので、困ったなぁ…とMBAで忙しいけれども優しい夫に、このコードをpythonに入れる必要があるらしいんだけれど、やり方わかる??と聞いてみました。

すると、夫が「Google Colabというプラットフォームに貼って、わからなかったらGeminiっていうGoogleのLLMに伝えて直してもらえれば作成できるよー。」という、見事な回答をくれました。

Google Colab画面(右側がGemini)

GeminiはGoogle Colabに入っているAIで、例えばグラフ内のフォントの色や大きさなどを変更したい場合に、コードの微修正方法等を教えてくれます。最近は色々なアプリにAIが含まれているので、本当に便利ですね。そして、私の家には夫というChat GPTがいることに気づきました。(笑)

一番気になるグラフですが、結果、下記のようなものができました。
(各象限のタイトルの位置調整については現在も挑戦中です…)

どういった記事が読まれているか。

感覚値

感覚的な値を考えると、やはり記事を書いた時の「手ごたえ」は大事かな、と思います。書いた後に、「結構しっかり書いたので、これ読まれるかも?」という場合はやはりビュー数が多く、スキも多い印象です。一方、「なんだか上手く着地しなかったかも…」といった、ビミョーなものはタイトルもふわっとしたものになりがちで、その結果、ビュー数も少なく、スキも少なく…という感じが多い気がします。

実際にグラフを作成した後に、この感覚値と照らし合わせるのも面白いですね。

四象限分析

グラフに対する細かい考察は、しっかりと自分の中で落とし込みたいため、結果公表は次回としようかなと思います。

ひとまず、感謝の気持ちを!

今年もあと1か月を切ってしまいましたが、過去1か月間で新たにフォローしてくださった方、また、Note開始から今までずっとフォローしてくださっている方、どうもありがとうございます!

まだ年内に書きたい記事は残っていますが、こちらの分析も含めて今までの記事を振り返りつつ、今後も試行錯誤を重ね、記事を執筆していきたい所存です。

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yayko@アメリカ🇺🇸【海外/子育て/帰国子女】
応援していただけると嬉しいです!!チップは米国滞在中の自己研鑽に充てさせていただきます。