雑記 1115 柿の最後の一葉
朝、ついに、我が家の柿の最後の一枚が落ちた。物語であるならば、最後の一葉は、ホッチキスでも、セロテープでも、何としても、くっつけておかねば、ハッピーエンドにはならなかっただろうけれど。頃合いを見て収穫し、今年は、干し柿にする予定。
手の届く高さにはない柿。鳥達のご馳走になっている。
今日は、クリスマスコンサートを1週間後に控えた、最終の練習だった。
建物の玄関の扉には、豪華な手作りのリースが飾られていた。
庭には、柊がたくさんの実をつけていた。クリスマスが近いという実感。