息子の可愛さが爆発して悶絶したのでその可愛さ、素敵な所を解説してみた
先日、恐竜の恰好をしたいと息子(8才5か月)からリクエストがあった。
恐竜の足のスリッパはある。
あと必要なのは、緑の長袖、長ズボンと、恐竜の手の手袋だ。
頭は段ボールで俺が作る。
恐竜の手の手袋が、いつか買い物をしたお店で見たのでそこで買い物をしたい!
というような事を言われた。
素敵ポイント①
恐竜になりきりたいという発想が素敵!かわいい!食べちゃいたい!!!
素敵ポイント②
「こうしたい」という要望を詳細に伝え、それに不足している物があり買う必要があると言語化して私に伝えているところ。
素敵ポイント③
頭は段ボールで作るんだ!!何それかわいい!!!!
クリエイティブ!!!!
早速その日のうちに、息子が確かこのお店だと思うと言う、近所のイオン(小さめ)に息子と足を運んだ。
店に入って、確かここにあったような・・・
と2階の文房具売り場周辺を探したが、目当てのものは見当たらない。
あれ~??ここじゃなかったかな??
でもまだ2階のお店を全部見ていないから、全部歩いて探してみよう!
とワンフロア全てのお店を歩いて探し回った。
しかし見つからなかったため、次は1階を探すことになった。
素敵ポイント④
かすかな記憶を頼りに訪問した場所に目当てのものがなかった時、多少落ち込むものの他を探そう!となる前向きさ。切り替えの早さ。可愛い。素敵。
素敵ポイント⑤
ワンフロア全てのお店を探そうという細かさというか、確実に無いとわかるまで探したいという根気と慎重さ。すごい。母、見習いたい。
1階に降りてから、恐竜の手の手袋を探す旅は始まったが見当たらなかった。
そして
「もしかしたら食品売り場にあるかもしれないからあっちも探そう!」
と言い食品売り場も探すことになった。
食品売り場には恐竜の手袋なんて見当たるはずもなく。
代わりに息子が好きなポケモンとコラボしたアイス「爽」を発見した。
何これーーー!!可愛い!!ポケモンだよおお!!と私が歓喜していると、息子も、「すごいね、可愛いね」と目を輝かせてアイスを見ていた。
素敵ポイント⑥
雑貨が食品売り場にあるかもという発想は大人はもうないので、子どもならではの柔軟な考えがすごい!
素敵ポイント⑦
というかむしろ食品売り場が目に入った時点でお菓子やアイスを買いたいな、という思惑があるのだろうけど、目当てのものが食品売り場にあるかもしれないと母をさりげなく誘導する点が頭が良い!!すごい!天才!
※単純にお菓子を買いたいとストレートに言う時ももちろんある
恐竜の手袋はこのお店に無さそうだから代わりにアイスを買って帰るか~!と息子に提案した所、息子は「うん(^-^)!」と喜んで、今回の所は恐竜の手袋を諦める納得をしてくれた。
我が家は普段、お菓子は1回のお買い物で1つまでルール(その代わり金額に上限はない)を設けているため、息子はどの種類にしようか迷っていた。
が、あまりにも息子が可愛いので全種類買っちゃお!!と言うと
「そうだね!全部買っちゃおう!!」とこれまた嬉しそうに全種類のアイスを手に取ってほくほくしていた。
そして「恐竜の手袋は見つからなかったけど、ポケモンのアイスが見つかって良かったね♪ 恐竜の手袋はこのお店じゃなかったみたいだから、今度また別のお店を探してみようね。」
と言っていた。
素敵ポイント⑧
目当ての物は見つからなかったけど、泣いてダダをこねる訳でもなく、仕方ないと事実を受け入れるその心が素晴らしい!!
素敵ポイント⑨
嬉しそうにほくほくしている顔や仕草がとにかく可愛い!!!
お母さんKOです!!!! ていうか毎日KOされていて瀕死です!!!
素敵ポイント⑩
代わりにアイスを買えたからいっか♪という考え方がポジティブ!わたしがポジティブだからかもしれないけど、それで良いと思う!!!(笑) そのまま大きく育って欲しい!!
アイスは美味しかったみたいです。
恐竜グッズはぼちぼち集めていく予定ですが、息子が欲しい恐竜の手袋はAmzonで買うことになりそうです。(まだ探していないけどあるのかな?)
あと今日も息子は可愛さ満点で、朝からボディーブロー入りました。
頑張って仕事してきます。