振り返る前の長めの助走⑤
衝撃の出会いからしばらく経った10月28日。
わたしはA川さんと軽く打ち合わせをすることになったらしい。
この頃の手帳のメモやメッセージのやりとりがほとんど残っていないため、ぼんやりとした記憶なのだが、内容はたぶんこんな感じだったと思う。
●とりあえず2人で準備委員会を立ち上げよう
●実行委員のメンバーには誰を誘うか
●いつ頃の開催を目指すのか
(5月〜6月初旬の間くらい?)
A川さんは街中にある書店の店長なだけあって、横のつながりもお持ちで、その中であの人なら…という方に声をかけてくださることになった。
わたしのほうも、展示でお世話になった方などに話をしてみることに。
(…この時、書店にも大人の事情があるのだなということにうっすら気がついたのだっけ…)
誰にどんなふうに相談したのかについては記憶がおぼろげ…
政治家がよく「記憶にございません」と発言して叩かれているけど、こんな感じなのかしら。。
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