骨盤腹膜炎とサイクリング
不妊治療とお腹のつっぱり
20代の頃骨盤腹膜炎になり、30代でご結婚され不妊治療の際、その病気がわかったそうです。
歩行痛があり便秘と下痢を繰り返す特徴もあり不妊治療時に専門医から鑑別診断された、卵管治療の際癒着は剥がしましたとの事です。
その後40代を迎え3年前頃まで月経前に特に肛門から会陰上部への突き刺す痛み、10から60分程度張り感と痛みがあり耐えるしか無く、自分でお尻を揺すり内臓を動かして耐えていたそうです。
サイクリングを始めて忘れた痛み
3年前からサイクリングにハマりロードバイクを始められたとか、それ以降月1回以上の痛みが消えたとの事です。
エビデンスは無いですが、実際に起きた事なのでと言う内容として今日はご紹介しました。
運動は何かしら良い結果をくれます。