何故あなたには薬膳が効かないのか
薬に頼らないで健康に。
あなたの体は食べたもので出来ている。
などなどの言葉に踊らされて、
食養生をしてみよう、
薬膳てのがあるらしい。
ということでやってみて、
効果のほどはいかがですか?
「効いた!」 「すごく良くなった!」 「人生変わった!」
ラッキーですね。
「あの症状には効いたけど、こっちには全然」
「最初は良かったけど、すぐ何にも感じなくなった」
それはよくあるパターンです。
「まっっっっったく、何も感じなかった!!!」
それは残念でしたね…。
では、効いた人と効かなかった人で、何が違うんでしょう。
「私には薬膳は合わなかった」
これ、よく耳にするんですが、そんなことはないはずなんです。
2000年以上の歳月をかけてとってきた人体実験データの上に成り立っている薬膳理論。科学が誇る「○万人のビッグデータ」どころではありません。手術が必要とか、めちゃくちゃ強くて新しい感染症だとかでない限り、薬膳は効果をもたらしてくれます。
「薬膳は合わなかった」のではなく、それはきっと、その食材ではあなたのバランスは整わなかった、なのです。ちょっと主語が大きすぎるわけです。
あなたのバランスの崩れ方にちゃんと合う食材は、あるはずなんです。
考えられるのは、①見立てが間違っていたか、②食材の選び方が間違っていたか。
見直していただきたいのは、まずはこの2点です。
この記事では①について詳しく解説していきます。
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