
涙そうそう
coverd by 徳久望
00:00 | 00:00
今日は、小児科病棟と緩和ケア病棟にて歌を歌ってきました。
コロナ禍があり
世の中が大変になる前は、七夕会、クリスマス会
事あるごとに歌わせてもらっていたので久々でした。
歌を歌うって不思議なんだ。
同じ歌を歌っても全然違うんだ。
色合いや、その空気が。
それは、きっと聴いてくれてる人と空間を作り上げて
「歌」が作られていくからなんだろうなぁ。
ひとりの人間に、できる事は、ちっぽけなのかもしれない。
だけど
そのちっぽけさをかき集めて、ひとつひとつとして
大切に紡ぎあげる事を放棄することがきっと怠慢なんだ。
だから
そのひとつひとつをちゃんと紡ぎあげていたい。
ひとりの人間に出来る事は、きっとそういう事で。
そういうものに「あい」ってひっそりと編み込まれていくんじゃないかな。
だから
歌が届いていると思う瞬間は、言葉にできないほどに嬉しい。
あなたとわたしが見えないもので繋がる瞬間。
今日
手話を交えながら歌った歌を弾き語りにて。
名曲は、人の心を癒すね。
「涙そうそう」
コロナ禍があり
世の中が大変になる前は、七夕会、クリスマス会
事あるごとに歌わせてもらっていたので久々でした。
歌を歌うって不思議なんだ。
同じ歌を歌っても全然違うんだ。
色合いや、その空気が。
それは、きっと聴いてくれてる人と空間を作り上げて
「歌」が作られていくからなんだろうなぁ。
ひとりの人間に、できる事は、ちっぽけなのかもしれない。
だけど
そのちっぽけさをかき集めて、ひとつひとつとして
大切に紡ぎあげる事を放棄することがきっと怠慢なんだ。
だから
そのひとつひとつをちゃんと紡ぎあげていたい。
ひとりの人間に出来る事は、きっとそういう事で。
そういうものに「あい」ってひっそりと編み込まれていくんじゃないかな。
だから
歌が届いていると思う瞬間は、言葉にできないほどに嬉しい。
あなたとわたしが見えないもので繋がる瞬間。
今日
手話を交えながら歌った歌を弾き語りにて。
名曲は、人の心を癒すね。
「涙そうそう」
いいなと思ったら応援しよう!
