![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/163685510/rectangle_large_type_2_76213b1a2595e8037fab8fdc671e696b.jpeg?width=1200)
2024年11月の生活と仕事
写真は佐久市望月で毎年11月3日に行われている駒の里草競馬大会での一枚。子どもが馬好きゆえに以前から気になっていて、今年やっと行けました。
到着したときはポニーがゆっくり走ってて、「あ、競馬といってもゆったりしてるんだな〜」と思ったら、最後の2レースはスラリとしたお馬さんたちで結構速く、迫力ありました!
周りはいろいろな出店があって、佐久平総合技術高校の高校生たちが連れてきたヤギやウサギ、ニワトリと触れ合えるコーナーもあって、ほっこり。この高校生たちは「ヤギ班」という部活動で動物たちのお世話をしているそうです。長野の高校では部活を「◯◯班」と呼ぶ高校が多いみたいですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1732857238-vdNueo701GzKcICMRLf6x8ri.jpg?width=1200)
夏に取材を受けた「moves.」という雑誌が刊行されました。
長野での家造りや移住に関する情報誌で、今号は佐久穂町の特集。最初に佐久穂町の町長と大日向中学校の先生と私(教育移住をした保護者の一人として)の鼎談が掲載されています。
![](https://assets.st-note.com/img/1732857515-6ejMT7PnLhGQtBAaIr5gW2ZH.jpg?width=1200)
大日向小学校の子どもたちの様子がわかる写真もたくさん載っているし、東町商店街でお店をやっている仲間たちも登場。学校やこの町に興味のある方はぜひ、ご覧ください。
(一部ですが、ここからも読めます)
11月に公開された記事など
前回のnoteで報告しそびれたのですが、筑波大学とカルティエ ジャパンとの共同研究にもとづく冊子『職場でDE&Iを進めるためのワークショップの手引き―企業と大学との3年間の協働から』が10月に完成しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1732857897-UQRFDvpe0itWun7COaMH2YAk.jpg?width=1200)
大学内や職場内で安心してDE&Iの理解を広げ、深めることのできる「学びの場」の創出を目的に、社会人と学生が同じテーブルについて対話するというワークショップの実践をまとめたものです。
私は、ワークショップの企画運営に関わった先生方や社員の方々、ワークショップに参加した社会人、学生にインタビューをし、冊子の形にまとめるお手伝いをさせていただきました。
ワークショップには留学生や障害のある方、LGBTQの方なども参加しています。皆さんのお話を聞いて、適切にデザインされたワークショップは、普段マイノリティとして色々な困難に直面している方々にとっても安心できる場、喜びのある場になるんだなということが、すごく感じられました。
PDF版が以下のページからダウンロードできます。
【研究紹介】職場でDE&Iを進めるためのワークショップの手引き―企業と大学との3年間の協働から(冊子は無料公開中) | 筑波大学 人間系 研究活動
![](https://assets.st-note.com/img/1732857919-nD07EZFKW9XeaVTABI81cCiS.jpg?width=1200)
Biz/Zineでは、株式会社アークスの、ホームページおよびモバイルアプリのフルリニューアルの取り組みについての対談記事の構成を担当しました。アークスはグループ傘下に10社のスーパーマーケットを抱え、北海道を中心に東北に加えて北関東にも展開する会社です。
10社それぞれのブランドがありながら、ホームページの刷新とその後の運用にあたっては密に連携する様子が伺えて、グループ経営のコンセプトである「八ヶ岳連邦経営」の一端が垣間見えたような気がしました。
また、だいぶ前から言われている「ネットとリアルの融合」みたいなことは、まだまだこれから進化していくんだろうなと感じました。