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【妊夫日記1007】ブルー・マンデーはミートボールによわい

小一のけっけ、今朝はブルー・マンデーだった。気質的には、学校が楽しくってたまんねぇ!とゆう人よりは、完全拒否したり集団生活に不快感持ったりする血筋の人が多いから、予想はしていたのだけど。(それでも何故か教職免許持ってる人も多い)
けっけが生まれた直後に、「もしこの子が登校拒否になったらどうするか?」と考えて、フリースクールやホームエデュケーションの事、義務(フリー=無料)教育の事を勉強した事があった。自分でオルタナティブ教育の学校を作ることも、まだもやもやと腹にある。
今回とか、彼自身が「ブルー・マンデー」だと自覚していて、今日だけ、月曜日ってなんか嫌じゃん?って言っているあたり経過観察だなって思うけど、どんだけ自分の心の有り様が把握出来てんだと唖然とする。
出掛けに、恒例となった「良い1日を!」と抱擁しながらの励まし合い。カミさんは戦友(パートナー)だって言い続けているけど、家族はチームだからね。もしくは、もう少し広い緩やかな友人関係とゆうのも、励まし合いのなかで、なんとか日々を越えていく、その連なりの事かなと思う。

悪阻の影響で、カミさんがプリキュアの変身動画を延々と観ている。ペイペイは夕飯に味のないホットケーキをもしゃもしゃ食べていた。別に僕が悪阻になっている訳ではないが、その高まりに釣られるように家族みんなコンディションが悪かった週末だった。自分が明るくしてなきゃ!とゆう空元気は出さない、一方で気持ちの良い憂鬱さに浸らないように居ねば。運動でもするかな。思い通りにいかないことで落ち込むスパイラルから如何に早く気付いて抜け出すか、とゆうのは、たぶん技術。

今朝のブルー・マンデーと激励の関係は、父親側のマタニティブルーと共感、フォローの難しさとか、その辺りを久方ぶりに思い出した朝だったわ。

追記

カカLINE「ミートボール食べたら元気になった と言って登校しました」

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