ストリート歌舞伎・津軽三味線・辻狂言
10月29日「芸どころまちなか披露」に参加した。
定刻10分前。ほら貝の合図とともにスチールドラムや尺八の演奏がはじまる。
すると、ピエロ、忍者など20人を超えるパフォーマーが現れて、会場中を盛り上げた。
さて定刻。メーテレアナウンサー望木聡子さんのMCでスタート。
最初はストリート歌舞伎。
さすがだ。
身近な日本の昔話をおもしろ、おかしくアレンジし、なおかつ、魅せる!顔で魅せる!!しぐさで魅せる!!!
三河万歳は初めて見たけど、これまた凄い。引き込まれる。
続いて津軽三味線
津軽三味線とキーボード。和と洋のコラボレーションなのだが、令和時代の日本文化という言葉がぴったり当てはまる素晴らしい演奏だった。
最後は辻狂言
ゆっくりで独特の言い回しが苦手だったが、先日喜劇だと教わり、糸口でもつかめればと全集中(笑)してみた。何とか笑い処を見つけることができた。
最後に、今日のような素晴らしい日本文化をもっと大勢の人に知ってもらいたいと強く感じた。
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レポート:おーつぼ 写真:中西ヒロトシ
■レポートしたプログラム
■芸どころまちなか披露
■やっとかめ文化祭
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