11月2日（土）防災で読み解くなごやのデザイン
11/2（土)に、やっとかめ文化祭DOORSの「防災で読み解くなごやのデザイン」に参加しました。
特定避難場所である西生涯学習センターにて行われ、コーディネーターとして防災士の島田尚幸さん、名古屋市港防災センターの大場玲子さん、名古屋まちづくり公社の中薗昭彦さん、私立東海中学校 生徒の鈴村遥斗さんを講師とし、名古屋の防災の歴史や、街づくり、想定されている南海トラフ地震に対する対策を学び、名古屋市の防災デザインを知る事ができた2時間。
第1部は中薗さんから、これまでの災害の歴史、災害に対する名古屋の防災や街づくりの歴史を、 大場さんから予想されている巨大地震に対して、能登地震から街づくりのヒントを、 鈴村さんから、魅力的にする災害対策を話していただきました。
第2部は、パネルディスカッションとして、参加者の方からの質問に答えていただきました。 楽しみながら防災やまちづくりを考えられた素敵な機会となりました。
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レポート:いくえ 写真:Julia
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