赤ちゃんって最強
記念すべき一つ目の記事。
何を書いたらいいんだろうって悩んでたけど、
もうその時点で私の脳に良い刺激!笑
あんまり深く悩まず、その日考えたこと、ふと気づいたことをつらつら書いていこうと思う。
わが子は(確か)生後3ヶ月をすぎたぐらいから声を出して笑うようになった。
その笑い方がまたぎこちなくて面白い。まるで喉に何かを詰まらせたカエルのような笑い方。まだうまく笑えないのだ。そんなわが子を見てふと思った。
そうか、この子はまだ何も知らないのか、と。
笑い方も、歩き方も、、、愛想笑いも苦笑いも忖度することも。
チョコレートの甘さも風呂上がりに飲む牛乳の美味しさも焼きたてのパンの香りも。
これから楽しいことだらけじゃないか!!!と。
この先色んなワクワクが待ってるじゃん!!!と。
赤ちゃん最強、である。
そんな我が子の成長を近くで見届ける母も、(もちろんイライラすることも増えてくると思うが)我が子と共にワクワクしながら毎日を過ごしたい。
(おまけw)
…ふと自分自身を顧みる。
高校生ぐらいまでは大抵のことに感動していた。
でもなんだか大人になるにつれて、おおおーーーっと素直に心動かされる機会が減った気がする。
美味しいプリンを食べても、「うん美味しい、でもあそこのプリンのがなめらかだったな。」と過去のマイベストプリンが顔を出す。
すてきな桜並木を見に行っても、「綺麗!でもあそこの方が圧倒されたな。」とつい過去のマイベスト桜並木と比べてしまう。
目が肥えた。舌が肥えた。
ありがたいことだけど、マイベイビーがちょっぴり羨ましくなった。
未知って最強だ。
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