chi-san

なんてことない日々を送る50代女性  Twitterでもええやろ。なことばかりでも 書きとめておこう  特に👓の二人組の活躍を応援しているので。

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最近の記事

駐車場 DANSEIBLANCO SOLO LIVE 私的感想

強風吹き荒ぶ日曜日、じっくりまったりと配信を堪能しております。 今年は京都公演のソワレを観ることができ内容を知り噛み締めている状態での配信、でも「何度観てもいい!」 (すべてが好きではあるけれど)書き留めておきたい部分をいくつか。 -ネタバレなので未視聴の方はここでお別れを- 1.医者話 二人が向かいあって話すスタイル。 平井さんは医者、友人、医者と変わり、 その都度薄暗い中で白衣を脱ぐ・纏う・脱ぐ。 浦井さんは同一人物なので座って待っていてもよいのだが、その都度立ち上がり

    • すごかったのだ、「天才バカボンのパパなのだ」

      第34回下北沢演劇祭参加作品「天才バカボンのパパなのだ」を配信で。 観たかったなあ、下北沢の本多劇場で。 連日SNSで稽古の様子が紹介されるたびに期待が高まりわくわくして配信日を待ち、不条理劇の理解の難しさと面白さを無事体験。 登場から不穏な2人。 どんどん人が増えてくる、しかもみんな様子がおかしくて。 いろいろな解釈はできるのだろうし語弊もあるだろうけれど、私は古い古いフィルム「カリガリ博士」を思い出した。 設定は違うかもしれないけれど、登場人物たちがどこか浮世から離れた

      • 「天才バカボンのパパなのだ」パンフ到着

        • そういえば…こんなわたしのあんな頃 さんまさんのこと

           二年前のKOC決勝戦を観て以来、Twitterもじんわりと男性ブランコ応援アカに変貌しつつあるこの頃。 もともと劇場に通うほどのお笑いファンではないのですが、子どもの頃からある芸人さんオタクではあり、ようこそ何十年かぶりわたし的お笑いブーム!とひとり感慨にふけっている。  生まれ育ちは関西地方ではないもののTV視聴圏は関西圏だったので、土曜日に学校から帰れば(半ドンSEDAI)お昼ごはんのお供は吉本新喜劇。当時まだ30代か40代ぐらいの若い三枝さんややすきよさんの番組も多

          だいそれたことをやてみた

          哀愁に導かれるよにこの夏の揺れたブランコ思い返し #推し短歌 #男性ブランコ 赦されるそんな気持ちの帰り道ギターと歌が私を生かす #推し短歌 #好きなバンドマンさんたち

          だいそれたことをやてみた

          夏が…終わるねぇ。

          (窓際の浦井課長または浦井先生を添えて) 哀愁に導かれるよにこの夏の揺れたブランコ思い返し 短歌っぽく始めましたが、単なる男性ブランコ推し記録です。 単独が終わると配信から離れがちゆる推し活ですが、無料(すみません)コンテンツを追い、オタ心に理解を示してくれそうな友に深めの布教、周囲にはちらと匂わせる日々。 「〈私〉の好きな彼らを知って!」という、私が主語のおこがまではなく「KOCやM1の前に知っておいて損はないですよ」または「日常が少し潤います」という誰目線やねんの大それ

          夏が…終わるねぇ。

          もうすこしだけ書きたいことがあるのだけれど(天才のとある後悔とエンディングについて)

          「…けっこうボケにしてますけどほんとはあれでむっちゃしっかり繋がってたらすごいなと思って。服着て言った台詞と、違うコントの台詞がかみあってたらすごいなと。あそこで『お〜っ』っとなるやつをできたらなと思ったんですけど…」  配信特典映像のおばけカメラで、平井さんが微笑みつつも噛みしめるようにこのように言っておられた。ワクサカさんが「平井さんは天才だから。天才は自分のことを天才だと思っていないから努力する」と評した所以。  配信視聴のみの私も「やってみたいことがあるのだけれど」と

          もうすこしだけ書きたいことがあるのだけれど(天才のとある後悔とエンディングについて)

          記憶ならぬ着憶を辿る旅のような短編コント集でした。「やってみたいことがあるのだけれど」覚え書き

          記憶=着憶を巡る旅のような短編コント集。  異なる世界で繰り広げられる六つの物語。 つなぐのはふたりが纏う衣服と音楽、 「やってみたいことがあるのだけれど」という魔法のような言葉だけ。 🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸 センターマイクの前で漫才が始まる。 パッチワークのような派手で目を惹くジャケット。漫才師の登場するコントかな?と考えたが、すぐさま「男性ブランコの浦井です」「平井です」と挨拶があり、平井さんぽさ全開の言葉遊び、超然と泳がせた後のツッコミ…いつもの男性ブランコの漫

          記憶ならぬ着憶を辿る旅のような短編コント集でした。「やってみたいことがあるのだけれど」覚え書き

          ほんとにふとしたつぶやきですが…「栗鼠のセンチメンタル」DVDとか発売されないかしらと。

          YouTubeで英字幕付きのダイジェストみたいなのを観るたび、心のなかに(太字ゴシック体で)浮かぶのです ゼゼの「あのさ、あの。僕知ってんだよ、僕知ってんの」って、聴いたひと全員ゼゼの味方だ えっちゃんと父ちゃんもいいなぁ、可愛い親子 えっちゃんが実家に帰省した時の寛いだリビングの風景が見えました(こわ) 平井さんは眼鏡のデザインのせいかしら、ちょっとジブリっぽく思えます(ムスカですか?) もちろん「てんどん記」やほかの単独もですが、 おふたりがお揃いのあたたかみベスト着用

          ほんとにふとしたつぶやきですが…「栗鼠のセンチメンタル」DVDとか発売されないかしらと。