2022年10月15日(土)21:00よりTwitterスペースにて『小説家の話を聞いてみよう#17【ゲスト:佐藤青南】』を開催します
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前回の柊サナカ先生回、お聴きくださった皆様、まことにありがとうございました。同期の桜である柊サナカ先生と「わしら十年、きっちりがんばりましたねー」とニコニコ話す二時間でしたが、一方で妻が「質問、かなりぶっこみすぎじゃない?」と青い顔をしていましたHAHAHA。まあ、そして谷津が全体に喋りすぎなんじゃないか問題があり、ちょっと反省をしている今日この頃です。
というわけで、早くも次回のお知らせです。
次回ゲストは佐藤青南先生です。
熊本大学法学部中退。ミュージシャン活動の後、2009年、第4回ポプラ社が主催する長編小説を対象とした公募の新人文学賞『ポプラ社小説大賞』で最終選考に残るも落選。2010年、『ある少女にまつわる殺人の告白』で 第9回『このミステリーがすごい!』大賞の優秀賞を受賞、2011年同作で作家デビューを果たす。2016年『白バイガール』で第2回神奈川本大賞を受賞。
という経歴だけでは見えてこないのが青南先生の作家性。サスペンス・ミステリを武器に多くの読者を掴む流行作家の道を歩まれている作家です。小説のみならず、書店員や司書、版元などを繋ぐイベントを開催したり(2022年現在はコロナ禍のため休止中)、youtubeで読者の質問に答えたりと作家業の定義を少しずつ塗り替えている作家さんです。
作家業十周年のアニバーサリーイヤー記念作品『犬を盗む』
を引っさげての登壇となります。佐藤青南のこれまでとこれからを伺う二時間となります。
というわけで、実施要項は以下に。
スペース会場については後日ご案内します。
スペース会場を設営しました。