やる気スイッチについて
やる気スイッチは一回押せばアンパンマンのごとき元気が出るわけではない。
やる気スイッチはちょっとしたことで切れるんだ。
だからやる気スイッチの継続的な入れ方の話をしよう。
簡単にスイッチを入れるには場所を決めておくと作業に入りやすくなる。
この時自分の部屋などに設定すると色々やれるからつい別のことをしてしまうからできるだけやれることの少ない場所がいい。
私は『電車の中はお絵かきタイム』として乗っている間は何かしら描くことにしている。すると段々すごい気乗りしない日でも『ああ電車か、じゃあなんか描くか』と言ったふうにとりあえずやる仕組みができる。
こうなるとやる前に作業量に圧倒されたり理想と現実のギャップに悶えたりせずにとりあえず取りかかれるようになる。
こんな感じでここではこれをすると決めてしまうとやる気スイッチはなくてもやれるようになる。
余談
はじめてしまえば半分終わったようなものってどっかの本で言ってたのが実感できた話。
とにかく私の場合はやる前に余計なことを考えすぎて手がつかない
↓
手がつかないから進まない
↓
進まないから日にちが過ぎて焦る
↓
焦るとますます余計なことを考えて取りかかれなくなる
なんとこんな悪循環に陥るんで『ちょっとコンビニ行ってくるわ』ぐらいの軽いのりで取り掛かるといい。はじめられることが大事