超重要な知見だと思いましたので紹介です。FPSに関係しすぎワロタと思ったのです。
にしても天下のNTT様がマニアックな研究してるなw
以下、気になったところだけ抜き出してます。
1.研究の背景
2.研究の成果
3.研究の内容
(1)視線状態と腕運動学習の関わり
(2)異なる視線状態を利用した相反する運動スキルの同時学習
まとめ
ここからは自分なりの解釈です。
・中心視運動と周辺視運動どちらを使っていても上達速度は同じくらい。
研究の内容を信じるなら周辺視運動でのAIM練習をするべきだと思います。 周辺視は反応速度と追従性、情報収集能力が中心視より優れているからです。
・インゲーム中における視線状態が中心視か周辺視かで発揮されるAIM力が変化する。
これはしょっちゅう体験することです。 ターゲットに対する周辺視から中心視への変化によって腕運動パターンも変化してしまうから、周辺視では合っていたAIMが中心視への変換でずれてしまうのではないでしょうか
この研究内容を実際活用しようということで昨日ヴァロラントしました。 1ゲーム程度ですがスコア1.5倍くらい向上しました。
実戦で活用してみるといろいろ見えてくるものもあると思います。