#1 【隠忍構築紹介】初級編
そもそもの隠忍という流派の傾向
鞍馬の対?防御寄りの性能
隠忍は主に戦闘面に優れた流派なんですが高火力で圧倒!!ってよりは耐久重視だったり妨害だったりの忍法が多いんですよね。
例えば【悪食】は相手の攻撃によるダメージを無効化(妨害)し、受けるはずだったダメージ分回復(耐久)する忍法ですし。【鬼影】も命中を下げることで生存率を上げる忍法です。攻撃的な鞍馬神流とは真反対ですね。
どんな構築がいいの?
候補はたくさんありますが…隠忍にほぼ初めて触れるって人に紹介したい構築なので使いやすさや隠忍を理解しやすいような構築を選びました。レギュレーションは現代or現退の中忍です。
構築:【血旋渦】【吸精orダメ+系】【秘翼】【鬼影】
忍秘伝・改を持っている必要があるが回避マイナスを付けつつ生命力二点分の差をつけれる構築で、【鬼影】があるため相手は7以上の達成値でなくては成功しないという耐久性もある。
単品詳細
血旋渦
隠忍の最も基本的な攻撃手段であり、貴重な間合3コスト1の接近系攻撃
破格の性能の代わりに特技が«異形化»と警戒されやすく、弱めなことがネック吸精
攻撃成功を条件に生命力1回復と雑に兵糧一個分の回復が可能でこのような耐久以外にも生命力消費のある忍法の生命コストを踏み倒したりなど便利な忍法秘翼
忍秘伝・改の忍法だがコスト1で高所無効と全体に回避-1をつけれるのはとてつもないコスパでさすがサプリというほかない。相手に«飛術»を持たれていると回避マイナスは無効なので注意鬼影
言わずと知れたつよつよ忍法。命中-2とシンプルながら自分を対象とした命中を常に成功率30%近く下げているためバカにならない
このような感じで単体性能が強い忍法が多くTCGなどの用語で言うならグッドスタッフが近いので「強い効果を強く使う」を前提に組むのがセオリーになります。
今回は初回ということもあり構築以外の説明も多くなってしまいましたが分かり易い記事になっていればいいなと思います!
最後にこの記事で紹介した構築で組んだキャラシを貼ります!
ぜひご活用ください。
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