煌堂(闇川)

人生の半分以上がオタクしている雑食夢小説書き&読み。 「はぁ~小説家になりて~~~~~~~」と言いながら年に1回ぐらいのペースで好きな創作小説書いている程度の活動。二次創作は高低差ある。 ゲームが好き、漫画が好き、小説が好き。よく居るオタク。

煌堂(闇川)

人生の半分以上がオタクしている雑食夢小説書き&読み。 「はぁ~小説家になりて~~~~~~~」と言いながら年に1回ぐらいのペースで好きな創作小説書いている程度の活動。二次創作は高低差ある。 ゲームが好き、漫画が好き、小説が好き。よく居るオタク。

最近の記事

ちょっと自己分析した結果、自分の感性に引いてる話

話題は鳥山明先生が亡くなった事から始まる。 前提条件として、私はドラゴンボールが好きすぎて、自分の二次創作も解釈違いになりそうで手を出せていない過激派一歩手前で踏ん張っている。 人の二次創作は恋愛でなければ違和感を感じながら読めるので、踏ん張っている表記だ。 まあ、GT以降のアニメオリジナル展開は途中まで見ていたんだが「好きな人もいるだろうけど、私向きではない」と視聴をやめた面倒くさいオタクというやつである。 そんな奴が、先生の悲報を聞くとどうなると思う? 私はTwit

    • 刀新参者、刀を買う(オクのパターン)1

      元々刀は好きでした(幼女)私の刀好きは幼稚園児まで遡ります。 美術館に親に連れて行かれて、刀がおいてあるコーナーをウロウロしているのが初めである。 が、「きれー!すげー!」で終わっているのである。 でも、これが大人になっても「きれー!すげー!」が残ったまま、無双とか刀キャラとか好きになったりしながら、刀剣乱舞に出会うのである。 切れ味に煩い家でした母親が「良いものを買って長く使う」タイプなので、MADE IN JAPANが好きな人で、家には切れ味の良いハサミだとか、包丁だと

      • 昨日はあの日だったらしい

        何故真珠湾攻撃に踏み切ったのか。 TVで特集が組まれ、Twitterのニュースには80年前の日本が起こした出来事が載っていた。 私はその全てから離れた場所に居た。 私は生まれも育ちも広島県である。 故にとも言うべきか、「反戦教育」が盛んな地域であり、戦争の悲惨さを学ぶ機会が他の県民よりある。 多分、こういう教育が盛んなのは他の県は長崎と沖縄ぐらいではないのかなと思う。 故に、この歳になると積極的にそういった話題から遠ざかるようになった。「しんどい」が感情として先に来るのだ。

        • オタクが「桶ダンス」なるものを知って初手ガチ目にドン引いた話

          ※個人的感想なので、各方面に喧嘩売るような記述をしますが、喧嘩売る気はジャ事務所にしかありません。 まずはこれを見て欲しい。 いや、最初は「桶ダンス」とか聞いて「え?どじょうすくいみたいなの?」ってなったんですわ(発想が有る意味平和) で、上記リンクにお邪魔させていただいて「ちょっと前にそういう芸風の人いたな?お盆だったけど」ってなった後に「風俗店かな?」となりました(※風俗店の人に喧嘩売っているわけではありません) いや、だって、際どい格好でお客さんを楽しませるのっ

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        • 1本

        記事

          元チェーン店古本屋店員による古本を売る時の心構え

          そろそろ引っ越しシーズン到来だな…とか思った時に思い出すのは、古本屋店員だった時の「売りに来るお客様」への対応でした。 大体のみなさんが、大手の古本屋へ本を売りに行くと思うのですが、注意してほしいことがあります。 意外と値段つかない。中の人事情も含めますが、ちっこいチェーン店だと余程のことじゃない限り、流行本以外はマジ値段つかないと思ってください。買った値段や売ってる値段より買取価格低いじゃない!って言われますけど、その売上、我々の給料や光熱費とかに飛んでいかれるので…正

          元チェーン店古本屋店員による古本を売る時の心構え

          プロセカという音ゲーに何か救われた気になった話

          プロセカとは、「プロジェクトセカイ カラフルステージ feat.初音ミク」という音ゲーの略称である。 初音ミクと分かるように、VOCALOIDの楽曲が音ゲーになったものである。 私は音ゲーは得意ではない。でも音ゲーは好きである。 だけど、私が「好きだ!!やりたい!!!」と一番思っていた時期が「ダンスダンスレボリューション」の無印がPSで出た時期である。 足マットで飛びながら音ゲーを当時友人とワイワイキャイキャイやっていたものだった。 が、ワイワイキャイキャイやってて

          プロセカという音ゲーに何か救われた気になった話

          夢小説について語らせてくれ

          オタクのジャンルである夢小説について語らせて欲しい。 ぶっちゃけ自分語りなので、別に夢小説に興味なかったり、私の解釈で見る夢小説について興味なかったりする場合はお帰りはあちらでぇっす!!と叫ばせていただく。 お姉さまがた程のオタク歴じゃないけど、そこそこ古くなってきたオタクなので、最初に一応念押しさせていただく。自分語りやぞ!!!!! 私の世代の夢小説を書いている人には「あるある」なのだが、夢小説(ドリーム小説)との出会いは、PCの検索で人気漫画やゲーム等の題名を検索し

          夢小説について語らせてくれ

          障害者は「かわいそう」なのか

          正直、タイトルに小一時間悩んだ上で、この記事を書くきっかけがTwitterのTLに流れてきた一つの呟きからだったので、このタイトルを採用させて頂いた。 一番初めに書いておくと、私は専門家でもアドバイザーでも問題提起人でもなんでも無い、ズブの素人である。 素人が今まで生きてきた中で感じ取った感想文だと思って欲しい。 あと感想文なので、多分気分を害す人も出てくると思う(特に障害者に関わる人達…)けども、ズブの素人が今まで生きた中で感じたありのままの感情なのでご容赦願いたいが

          障害者は「かわいそう」なのか

          今更漫画の「トリコ」について語らせてもらう

          まずはじめに、私は漫画業界とか、編集者とか、雑誌とか、詳しい人ではない。なので、書面で感じたままの記事になります。ご了承ください(低姿勢) 言うなれば「単行本派」の派閥に属しているので、多分雑誌発売している会社の方々からは「買ってよ…!!」と言われかねない。ごめんなさい…子供の頃に「雑誌に載ってるのは、書籍化されるから買っても意味ない(要約)」とか親から言われて「そっかー」と過ごしたせいである。 おかげさまで、みんなの「りぼん派だった?なかよし派だった?」とか「ジャンプ派

          今更漫画の「トリコ」について語らせてもらう