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『神様に呼ばれる』神社参拝作法まとめ

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『神様に呼ばれる』ための神社参拝の基本的な参拝作法や、ご利益をいただけるコツについて記事をまとめています。
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#神様

【2024年に参拝すべき神社8選】ご利益をいただく参拝作法を神社ナビゲーターが伝授

【2024年に参拝すべき神社8選】ご利益をいただく参拝作法を神社ナビゲーターが伝授神社ナビゲーターの市口哲也です。 2024年に参拝すべきオススメの神社と、 その神社の神様からご利益をいただくための参拝作法をお伝えします。 ▽出雲編はコチラ▽ 2024年(令和6年)は、どのような年か?2024年(令和6年)の干支は『辰(たつ)』です。 数秘術では、2024年は『8』の年です(2+0+2+4=8)。 『8』の年は、エネルギーが高く、活発な年になります。 また、数字の『8

¥1,100

「恋愛成就」と「縁結び」のご利益がある神社を“こっそり”とお伝えします

「縁結び」といえば、出雲大社が有名ですが、女性が意中の人に思いを届けて、その縁が結ばれるご利益のある女神を祀る神社があります。 その女神は『ラブレターの達人』で、SNSやマッチングアプリで、あなたの想いをつづる現代にピッタリなのです。 ベストセラーを獲得した「神様に呼ばれる神社参拝」の著者があなただけに“こっそり”とお伝えします。

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直感力を取り戻すための第一歩

出雲を巡り、見せつけられたのは、直感的に判断することや、正確な情報や知識から判断することができない人の多さでした。 昔から第六感ともいわれますが、直感やインスピレーションと呼ばれるものは、誰にでもあります。現代人は簡単に情報を手に入れることができるため、この直感を使う必要がなくなってきています。 スマホがあれば、道に迷ったときも、天気が気になるときも、すぐに調べることができます。確かに便利ですが、日頃から方向感覚や、天気を予想する感覚を磨くチャンスを失っているともいえます

大神神社の神様からご利益をいただく参拝作法と、神様のことを深く知る「謎解き」の旅

奈良県桜井市三輪に鎮座する大和国一之宮、大神神社(おおみわじんじゃ)は、創建の経緯が歴史書に詳しく語られ、「祟り神(たたりがみ)」とされながらも、たくさんの崇敬者に愛されている神社です。しかしながら、主祭神の大物主神(おおものぬしのかみ)がどのような神様で、なぜ山そのものをご神体とするのかは神話からはよく理解できません。 本記事では、広い境内や摂社の中でご利益をいただくために参拝すべきスポットや、参拝作法などを紹介しながら、歴史書「ホツマツタヱ」から、大神神社の謎について解

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見えない世界を伝える神社ナビゲーター市口哲也です

あなたは、何のために神社に参拝しますか?神社は、人生を前向きに生きるために、心と体を再生(リフレッシュ)するための聖地です。人間関係に悩んだり、生きる目的を見失ったり、そんなときに助けてくださるのが神様です。また、自然を感じ、清々しい境内で癒やされるのが神社です。観光や森林浴のために神社に参拝してもいいのですが、そこは神様が住まう聖地であることを忘れないでください。 「神様の歓迎のサイン」を知っていますか?あなたの参拝を神様が歓迎してくれると、不思議なことが起こります。雨が

マスクをしたままで参拝するのは失礼?

「マスクをしたままで参拝するのは、神様に失礼ですか?」と、よく質問されます。 この質問に対して、「マスクをするのは、むしろ丁寧な参拝ですよ」というのが、私の答えです。 神社に参拝して、拝殿で神様にご挨拶するとき、感染対策のマスクを取るべきなのか悩んでいる方も多いと思います。 他に参拝する人がいなければ、マスクを外して参拝しても構わないと思いますが、他に参拝する人がいれば、やはりマスクを外すわけにはいかないでしょう。 私たちの口は、体の内部(内臓)と直接つながっています。