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「圧をなくす」という大切さ~2021年の議員活動を振り返り~

今日も一日お疲れ様です。

昨年の12月から瀬戸内町議会議員となり、一年が経過しました。

議員となり一年経ちました。

町民の方々にとって、昨年以前よりも議員へのイメージが良くなっている機会が少しでも増えていれば幸いです。


さて、今年一年の瀬戸内町で感じたことを振り返ってみたいと思います。


①新型コロナウイルスとの共生:

年始から秋ごろまで新型コロナウイルスまで町民も事業者も大変な一年だったのではないかと思います。

そんな時こそ政治でできることは何なのか。

ということをひたすら向き合うことが多かった一年でした。

また向き合うだけではなく、町民の方方の不安を聞かせて頂いたり、自分自身で出来ることは何なのか。

自分が一住民であったときに、議員がどのような活動をしてくれたら、ありがたいと感じるだろうというようなことを考え行動してきました。

その一つが、

LINEを使ったオープンチャットグループです。

年末年始を除き、毎日情報共有をさせていただきました。


この情報共有については、現在となり一年経ちました。


町民の方々にとって、昨年以前よりも議員へのイメージが良くなっている機会が少しでも増えていれば幸いです。




さて、今年一年の瀬戸内町で感じたことを振り返ってみたいと思います。




①新型コロナウイルスとの共生:


年始から秋ごろまで新型コロナウイルスまで町民も事業者も大変な一年だったのではないかと思います。


そんな時こそ政治でできることは何なのか。


ということをひたすら向き合うことが多かった一年でした。


また向き合うだけではなく、町民の方方の不安を聞かせて頂いたり、自分自身で出来ることは何なのか。


自分が一住民であったときに、議員がどのような活動をしてくれたら、ありがたいと感じるだろうというようなことを考え行動してきました。


その一つが、


LINEを使ったオープンチャットグループです。


オープンチャット「瀬戸内町 御用聞きサービス」
https://line.me/ti/g2/K_V9jPFRa77EB-ypXSFyxO1dbBuYZBEPjfdEBA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default


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<LINEにした理由は?>

なぜLINEを利用しているのかといいますと、日本の中で年代に限らず、利用されているアプリでもあります。

2021年4月時点で8800万人もの方が利用されているというデータもあります。

二番目に使われているSNSのtwitterでさえも、4500万人となっています。


<オープンチャットにした理由は?>

人と人の距離が近いことで、本音を伝えることができない。

サービスを登録することさえも、周囲に知られたくない。

そんな障害を取り除くために、匿名で登録することができるオープンチャットを選定しました。


<何を発信しているの?>

年末年始を除き、毎日情報共有をさせていただきました。

主に瀬戸内町や奄美群島に関するニュースや補助金・助成金情報などを発信しています。


<今後について>

今後、瀬戸内町役場としてこのような情報発信を行ってくれる時期が来たらいいなと思っています。


②初めての議会活動:

2020年12月に初めての議会活動を行いました。

その時の議会の一般質問はこちらになります。

■三日目午後

※私は午後の部の31:30ごろから一般質問をしています。


③せとうち海の駅に関しての条例についての直接請求

瀬戸内町で初めて直接請求により、臨時議会が行われました。

町民の意思で、署名を集めて、条例に対して疑問提起を行う取り組みとなりました。


④全世帯への議員活動:

従来、町民の世帯の皆様には「議会だより」という議会の広報紙を四半期ごとに配布しておりました。


瀬戸内ケーブルテレビさんの放送やYoutubeで見た人は分かると思いますが、議会だよりに掲載されていることは本当に一部の話しか掲載することができません。

年末年始にお時間があれば、ご覧くださいませ。


そんなこともあり、インターネットも使うことができない人たちもいますので、各世帯の皆様に取り組みを紹介する活動も行っています

全ての集落の各世帯を周るという、本当に地道な作業です。

チラシを新聞に折り込みする委託をすれば、この手間暇はなくなるのですが、コトによっては手間暇をかけることは大切なことではないかと思っています。

地域を歩くことで感じること。気が付けるコト。

全世帯を回ることで地域の方々と話せる機会が作れるコト。

など様々な機会づくりにつながるのではないかと思っています。


という形で今年一年を通して、様々な取り組みをしてきました。


総括

議会活動などでも、自分が感じた違和感に対しては、理解できる説明を求めたり、提言するなどしています。


人に好かれることも大切なことです。

しかし、人に嫌われないために自分たちが感じた違和感を伝えないことは、自分の気持ちを裏切ることではないかと思っています。

しかし、伝えることで失うものもあるかもしれません。

ここについては、「聴く力」を育てていくしかないかと思います。

もし「聴く」という意味を考えてみたいという人は下記の本がおすすめですので、良ければ見てみてください。


あとこれからの時代を担っていく若い世代とのこの番組も和やかで興味深かったです。

ギャルマインドは参考になりますね。

特に最後の方で語られている

「圧をなくす」

という言葉は良かったなと感じました。


色々な場所で圧を感じる時もあるかと思います。

そんなものを乗り越えられるハートと受け入れられるハートを育てていきたいですね。

ご興味ある方は上の動画も見てみてください。


では、皆さま本年もお疲れ様でした。

来年に向けて充電して、来年度も張り切っていきましょう!

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YUICHI YASUYAMA
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