子どもとの暮らしのなかで不足していたモノ
わたしは産後はじめた
「膣」のケアで大発見をした
子育てママだ。
自分に不足していたあるモノをみつけた。
今日はそんなお話。
結婚する前、
なりたかった看護師になり、
大きな病院で働いていた。
仕事後に同僚とご飯を食べたり、
友人と遊んだり、彼氏とデートしたり、
マッサージに行ったり、
夜勤明けに少し仮眠をして好きな時間を過ごすことにパワーをかけていた。
結婚してからも
仕事は続けたけれど、
夜勤なしの日中だけの働き方に変え、働く場所も変えた。
結婚前のように
自分の時間を上手に使えていなかったなと
これを書きながら気づくわたしがいる。
夫のために…と
まだ不慣れな料理を頑張って
お嫁入り道具の料理本を片手に
片っ端から作っていたのが懐かしい。
結婚前も結婚後も
共通しているのは
「自分が選択している」ということ。
誰に頼まれたわけではなく
わたしが選んでやっていたのだ。
変わっていったのは
「わたし」のためというより
「夫」のためという
向かう先が変わっていった。
そして、
念願だった「お母さん」になった。
▼こんな母目指してます!
看護師、妻、母親
どれも欲しかったモノ
なりたかったモノだけれど
わたしの矢印のその先が
「わたし」から「夫」「子ども」へと
次第に変わっていった。
そこで、
おかしいぞ!と
異変を感じたわたしがいたのだろう。
「ひとりの時間が欲しい…」
いつも頭の中にそんなことを思っていた。
そんなわたしが
4人目産後に出逢った
「カラダのセルフケア」が
わたしの人生を大きく変えた。
そのきっかけであるケアは、
冒頭にかいた「膣」のケア。
そこから
自分自身のカラダをケアすることの魅力に
どハマりしたわたしがいる。
なぜ、
そんなにハマったのか??
最近それをあらためて考えてみたら
おもしろい答えがでてきたのだ。
手に取った本を読み進めると
これだ!と頭のなかでパチッ!と音がしたような感覚になった。
そうだ!
これだ!
わたしは
わたしのためだけの「時間」
これが欲しかったんだ!
毎日お風呂場で
「膣」のケアをする。
時間にして3分もない。
短時間なのだけれど
夫や子どものためではなく
「自分」が「自分」のためにかける時間。
これをとっても欲していたのだ。
独身時代、新婚時代のような
時間の使い方ができなくても
子どもとの暮らしの中の
ほんの一部で
自分のためだけの時間が作れるなんて
願ったり叶ったりだ。
膣のケアのもう1ついいところ。
それは、
「毎日」できるということ。
お風呂場でやるそのケアは、
からだを洗うことと同じだから
毎日できる。やれる環境があるのだ。
裸になる場所だからエイッとはじめやすい。
こんなわたしも
「膣」のケアに
はじめは抵抗があった1人だが
やっていくと慣れてくるものだ。
毎日自分のためだけに使える
「時間」と「空間」が
まさに「膣」のケアになっている。
夫のため
子どものため
わたしたち女性は
ついつい自分より他の人を優先にしがちだ。
そんな自分であることを
もっともっと自覚していきたい。
そして、
そうならないための工夫を
意識して取り入れていくのも
大切なことだったりする。
自分のカラダのケアを
取り入れる時間が
もしかしたら
不足感を満たすきっかけのひとつになるかもしれない。
わたしがわたしを取り戻す
「膣」のケア、おすすめです!