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【カラダ】ご機嫌な生活に必要不可欠なものはこれだ

体調を崩していたので
今年上半期のさいごは
何ともあっという間に過ぎ去ってしまった。

子どもたちに出した
15時のおやつのお菓子が
一瞬で目の前からなくなってしまう

そんな感覚ととっても似ていた。


4月から
常に心地良くご機嫌に

わたしは
これを意識した生活を送っている
40歳の4児のママ。


そんなわたしが
この体調不良をきっかけに
大切なことに気づいたのだ。

当たり前のことかもしれないが
なくなってみてハッと気づいたものだ。



ご機嫌な生活に必要不可欠なもの。

それは、



間違いなく
「健康」であるということ。

これだ。

この土台がなくては
ご機嫌生活もままならない。



大好きな音楽を聴くための
スイッチも押せず

枕元にある
大好きな読書にも手が進まず

いつも飲んでいる
カフェオレも一滴も飲めず

最近ハマりだしていた
ストレッチの連続記録も更新できず

いつものメイクや
くせ毛をいかしたヘアセットもできず

できないこと尽くしで
1日が終わっていった。



「健康」ではないという
そんな生活は 

わたしをいつもご機嫌にしている
たくさんのアイテムを
楽しめる余裕すら持つことが
できなかったというワケだ。



カラダが健康であること
心が健康であること

そのどちらも
欠けてはならないし

自分のちょうどいいバランスを
保っていないといけないなと

そんなことを感じた。


健康
①体が良いか悪いかの具合。
②体がじょうぶな様子。

チャレンジ小学国語辞典~娘たちのを借りて


丈夫
①体が健康なようす。
②ものの作り方がしっかりしていて、こわれにくいようす。

チャレンジ小学国語辞典~娘たちのを借りて


小学生の娘たちの辞書

そこに出てきてた言葉を
あらためて見てみると
またなるほどなとそんな気持ちになった。




心地良い
ご機嫌

そう感じる自分のカラダや心が
壊れていては
本来感じられるものも
感じられなくなってしまうのだ。


感じられるためには
丈夫であって
健康であることがポイントだ。



熱も下がり
お腹の調子も戻り
食欲も復活!

あと残っているのは
首の痛みだけ。



「おかあさーん!」と
フト呼ばれたときにふり返るとき

足元に散らばった
子どもたちの靴下をあつめるとき

ママチャリの鍵をかけるとき


いつも普通にできる
あれこれに痛みを感じる。


痛いのは
なんとも不快だし
早く元通りになりたいという気持ちがわく。



日課にしていたストレッチのなかの
首の箇所を念入りにやってみたり

ガルシャナという
絹の手袋で首肩頭をさする

そんなセルフケアを加えながら丈夫に健康戻していこう。




この行為も
わたしのご機嫌の一部につながっている。

そんなことを感じている。


いつも当たり前にある
「健康」という二文字が
心底有り難いものなのだとわかる。

そのために
体調を崩したという出来事がある。


すべてはつながっているんだな。
面白い。

さぁ、整えよう。

体調不良は
悪いものじゃなかったのかもしれない。

たくさんの気づきをありがとう。

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