宍戸容代

合同会社中国山地総合研究所 社員 個人事業 オフィス・容 代表 奥出雲町林政アドバイザ…

宍戸容代

合同会社中国山地総合研究所 社員 個人事業 オフィス・容 代表 奥出雲町林政アドバイザーなんかもしています。 2児の母をしています。地域づくりの事、移住の事、子育て・教育のことなどを発信しています。

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  • 山陰の旅

    東京生まれ・島根在住。2人姉妹の母です。行ってみて良かった、おススメの山陰の観光スポットをお伝えします♪

  • 子育て・教育

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    旅して思ったことや、旅について思うことをまとめています。 子連れ旅が多いです。

  • 個人事業・法人経営

    年間100万にも満たない売上げですが細々と個人事業をやってきました。仕事のことや、個人事業の経営についてまとめています。 2024年から、夫婦で合同会社を立ち上げたので、法人経営についても書いていきます。

最近の記事

女子小学生におススメしたいマンガ その1

私自身、マンガ好き一家に育ってきて、子どものころはマンガ雑誌を1つ定期購読させてもらっていました。3人兄弟なので毎月3つのマンガ雑誌が読めたわけです。ちなみに、姉が「花とゆめ」、兄が「週刊少年ジャンプ」、私が「りぼん」だった。さらに、テストの成績が良かった時などに好きな漫画を1冊買ってもらったりしていました。姉はブラックジャック、兄は火の鳥とか買ってもらってたな。 テレビとかゲームとかよりも、マンガだと教育上いいと思うんですよね。 なので、うちではゲームは買わないし、テレビ

    • 子連れ韓国一筆書きの旅 第4回 女児ウケスポット&受けなかったスポット

      今回、小4(10歳)の長女と、年長(6歳)の次女を連れての旅でした。 文化財とか田舎の風景とか郷土料理とかを楽しみたい親。 かわいい動物に会えたり美味しいものを食べたり公園で遊びたい子ども。 親の行きたいところは優先順位をつけて最低限外せないところは回りつつ 要所要所に子供たちが楽しいスポットを入れて、子どもたちも飽きず満足度の高い旅にしたい。そんな気持ちで、いろいろ調べて子供たちを喜ばせようとしたのですが・・・ というわけで、子どもたちにウケたスポットランキングです。

      • はじめての法人設立電子申請 その1 定款の電子署名付与 by adobe acrobat &PDF署名プラグイン

        今回の法人設立にあたり選択したのは合同会社。 定款の認証がいらなくて設立コストが低いことと、決算の公表が不要であることが気に入りました。 電子申請する場合、まずは定款に「電子署名」をつける必要があります。 ざっと説明すると、登記・供託オンライン申請システムが配布している「PDF署名プラグイン」を使い、プラグインに対応しているPDF作成ソフトを使って、電子署名するという流れになります。 プラグインは、登記・供託オンラインのサイトからダウンロードができます。 登記・供託オ

        • はじめての法人設立の電子申請その2.法人設立登記 by 法務省「登記供託オンライン 申請用総合ソフト」

          ポイント ・Adobe は32ビット版じゃなきゃダメ! ・登記手数料は、申請後すぐ納付! ・印鑑登録したければ登記の時に一緒に! さて、定款の電子署名ができたので、いよいよ登記に入ります。 登記・供託オンラインの「申請用総合ソフト」をダウンロードして起動してアカウント登録して、解説サイトに書いてある通りに法人設立登記を進めます。 どうせ電子認証も必要だし、と思って、「設立登記申請書(電子証明書発行同時申請用)」というのを選んで、ポチポチ記入して、完成したら送信♪ ・・・

        女子小学生におススメしたいマンガ その1

        • 子連れ韓国一筆書きの旅 第4回 女児ウケスポット&受けなかったスポット

        • はじめての法人設立電子申請 その1 定款の電子署名付与 by adobe acrobat &PDF署名プラグイン

        • はじめての法人設立の電子申請その2.法人設立登記 by 法務省「登記供託オンライン 申請用総合ソフト」

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          はじめての法人設立の電子申請

          8年ほど前に、知人と一緒に一般社団法人を立ち上げたことがありました。 その後、2人目を出産して仕事の仕方も内容も変化してきて、数年前に退職。ここのところは個人事業者として仕事をしてきました。 そしてこのたび、夫が代表、私が従業員という形で法人を立ち上げることになりました。 8年前と違って電子化が進んでいて、どうも登記や社会保険の手続きなど、なんでも自宅から電子申請できるらしい、ということで、今回は電子申請での法人設立手続きにチャレンジ! しかし、はじめての法人設立電子

          はじめての法人設立の電子申請

          第3回 一筆書きの旅交通編その3 ソウル市内交通、仁川国際空港から広島へ

          ⑧ソウル市内移動 めでたくKTXでソウルに到着しました。 ところで、写真はKTXなんですが、なんとなく日本の新幹線と比べると全体的に汚れが目立つ。 日本の新幹線は「こだま」でも(失礼)ピッカピカなんだけど。 車内設備も含め、雰囲気的には「新幹線」っていうより「特急列車」って感じだったかもー。 さてソウル市内交通。 まずは宿に行って荷物を置こう、ということで、宿の方面に向かうバスを探します。 バスターミナルの案内表示で、どうも4番バス停に行けばよいらしいと確認。google

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          子連れ韓国一筆書きの旅 第2回 交通編その2 釜山から慶州へ

          さて、韓国一筆書きの旅第2回は、いよいよ韓国本土上陸です。 ③釜山 → (地下鉄) → 海雲台(ヘウンデ) 釜山には朝8時に到着するので、まずは朝ごはんを食べよう、ということで、チャガルチ市場へ。 市場へは地下鉄で移動します。 韓国国内の交通、料金は「こども」「青少年」「大人に分かれており、「子ども」は6歳以下が該当します。 つまり、幼稚園年長満6歳の次女は、日本では未就学児で無料だけど、韓国では子供料金適用なのです。 とはいえ、公共交通はおおむね安い。地下鉄は大人15

          子連れ韓国一筆書きの旅 第2回 交通編その2 釜山から慶州へ

          子連れ韓国一筆書きの旅 第1回 交通編その1 関釜フェリー乗船

          旅をするとき、行きと帰りが同じ経路だともったいないな~って思いませんか? 思いますよね。 私も夫も、行きと帰りはなるべく別の経路を通りたい派です。 そんなわけで、行ってきました。韓国一筆書きの旅! スタートは広島駅です。 経路はざっとこんな感じ。 ①広島駅 →(新幹線「ひかり」)→新下関  ②下関港 → (関釜フェリー) → 釜山港 ③釜山 → (地下鉄) → 海雲台(ヘウンデ) ④海雲台(ヘウンデ) → (高速バス) → 慶州  ⑤市内バスで良洞観光 ⑥慶州→(バス)

          子連れ韓国一筆書きの旅 第1回 交通編その1 関釜フェリー乗船

          シェアファミ!に見る、父親と母親のいる家族観についての考察

          鬼滅ばっかり読んでるわけじゃないですよ? というわけで、別のまんがの感想を書きます。 シェアファミ! ひそかに新刊を楽しみに読んでいたマンガの一つです。 それぞれの事情で、シングルで育児をしているパパたちが、育児と仕事を両立するために同居してシェア生活を始める…というもの。 毎巻、めっちゃ笑って泣いていました。 他の子のおかあさん来訪に宝物を持ってきては見せびらかすとか、親の言うことより保育園の先生のいうことを聞くとか、テレビにクリーム塗るとかの意味不明な行動とか

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          子どもの放課後

          さて、子育て支援員研修、こんどは「放課後児童コース」を受けてきました。  「学童」とか「放課後児童クラブ」とか言われるこの事業、制度的には「放課後児童健全育成事業」というものとなります。【対象】小学校に就学している児童で、保護者が労働等により昼間家庭にいないものに対して、【内容】授業の終了後に児童厚生施設等の施設を利用して、適切な遊び及び生活の場を与えて、【目的】その健全な育成を図るものということになります。児童福祉法第6条3項の2には「適切な遊び及び生活の場を与えて」とあ

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          「子育て支援拠点」をつくる

          前回の投稿に引き続き、「子育て支援員」の研修を受けに行ってきました。 今回の科目は「地域子育て支援コース」。 地域での子育て支援拠点づくりについて学んできました。 まずは拠点施設とはどういう法律に基づいて、どういう要件があるかという制度面の解説から。 「子育て支援拠点施設」と聞いてイメージするのは、地域の子育て支援センター。私の住む奥出雲町にも、仁多・横田に各1か所子育て支援センターが開設されています。普通の日にセンターに来所して遊ぶことも出来るし、月に何回か、ベビーマッ

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          子育て・発達の基礎の基礎

           5歳・2歳の娘の母として、教育や子育てについて、本を読んだり人に聞いたりしてきましたが、このたび「子育て支援員」の研修を受けることにしました。  いま、基礎研修が終わったところ。なんとなく本で読んだり人に聞いていたことを、再確認する機会になりました。  備忘録として、提出したレポートの内容をこちらに載せておきます。 〇初回学んだのはこんなこと〇  ピーテル・ブリューゲル作「子どもの遊戯」には、様々な子どもの遊びが表現されている。かつて、遊びと生活は一緒であり、子どもは遊

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          「オフィス・容」開業しました。

          はじめてのnote投稿は、個人事業開業のお知らせです。 昨年、「クラウドワーク始めたよ~」と報告したら、ぽつぽつと、「こんな仕事できない?」とお声掛け頂くことが出てきました。 それで、この度、いろんなお仕事をさせて頂くために、個人事業「オフィス・容」を開業しました。 屋号の「容」は、両親からの人生最初のプレゼントから取りました。 田舎で子育てをしていて、いろんな価値観、いろんな生き方に触れて、私自身も子どもも、いろんなことを受容できる人になりたい(なってほしい)と考え

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