引き続き『過去投稿からの進化・変化』シリーズを書いていこうと思います。因みに前回投稿は下記になります。
今回のトピックは、IR(統合型リゾート)に関してです。以前同リゾートに関するプロセスが、コロナ禍でストップしていたものの、再開されるという投稿を書きました。
そして今回地元の投票で、従来通り大阪に続き、長崎県が可決させ国へ計画申請をする一方で、和歌山県は否決となり、当初の3か所という国の構想からは拠点数は下がったものの、日本にIR施設が始まることは事実の模様。
和歌山県でもIRは成長事業として注目はしていた模様だが、運営事業者からの資金調達開示が不透明であったことが、ネガティブに働いた模様。国による2次入札の可能性も将来あることから、いつの日か和歌山県も参加するかもしれないが、県内にある様々な工場群が停止や廃止に追い込まれる中、そこまで雇用や現地経済が持つのかは、別問題だろう。
施設のみならず、スポーツベッティングも今後の潮流となっていく模様。既に日本のスポーツに対して賭けられている市場が、海外で5-6兆円ほどにも!規制により自国で設けられず、他国で遊ばれているとは、ですが、それも現実の模様。
そのうちカジノ部やベッティングクラブも、Eスポーツ部のように学校内に出来る日も遠くないだろう。