忍耐、根性〜、ふー!
コロナ禍で人と人との出会いや触れ合う機会が減少し、所謂心の分断、みたいな構造を生んでいると考える人もいらっしゃる、と聞きます。事実として下記のようなニュースも、今年8月に入ってから、目に入ってきます。
人間にとってこのチャレンジングな時期において、悩みや妬み、そして一部には怒りもあることでしょう。この投稿がどう手助けできる、という訳ではないが、手元にあるといいな、という感じで、ちょっと古い記事から書き出してみようと思います。
①受け入れる
②視点を変える
③良い面を認知する
④注力すべきことを見極める
⑤自分の行動を見つめ直す
上記記事はどのように、Resiliant(耐性)をもって臨むべきか、という考え方が簡潔に書かれていた。
多くのビジネスリーダーは、「成功の秘訣は諦めないことだ」と言いますよね。でも、そう信じて頑張っていても、何度も何度も打撃を受けるなかで、「もうダメだ、ギブアップしよう」と思うときがくるのです。私が『サードドア』の旅を始めたときもそうでした。そして、そういった瞬間が訪れるたびに、自分は間違っているんじゃないか、何かがおかしいんじゃないかと思っていたんです。
上記二つの記事は、アメリカ人のアレックス・バナヤンという、The Third Doorという本の著者であり、成功について考えまくって、たどり着いた彼の考え、だそうです。要するに、間違っているといわれても、突き進む力、根性としつこいぐらいの忍耐が必要、ということでしょうか。ふーん。。。
個人的には、上記記事のような、在宅勤務でも雑談とかをファシリテーションしてくれる『つながり係』みたいな方がいると、少し心が和らぎそうだな、と感じました。
やっぱりオフィスに行かないとなると、満員電車に乗らないとか、時間の有効利用という側面もある一方で、オフィスでの無駄だったような、あの雑談というか意見交換?みたいな環境は、アイディア出し以外にも、人の心を繋げる、役割もあると感じております。
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