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2024年振り返りと自己紹介

こんにちは。とっしーと申します。
この記事では、2018年9月以降少しだけ昨日と違うことを始めた結果、ちょっとずつ見える風景が変わってきている体験を書いています。
2024年を振り返りつつ、現時点の自己紹介としてまとめます!

私的2024年ニュース

・フォトクリエイト ジョイン(1月)
・グロービス卒業(3月)
・コーチングサービスへの声がけ(8月)
・flier book camp 荒木さん講座初チューター(9月)

自分的には「トランジション」の1年でした。1月にフォトクリエイトにジョインさせてもらい、4月からは人事未経験ながらも人事責任者を任せてもらいました。毎日がまさに初体験で、いい意味でアップアップしながら過ごしてきました。社長もグロービス卒業生という大変恵まれた環境の中で、共通言語がある安心感もあり、今までの経験やグロービスでの学びを総動員して打ち込むことができたように感じています。
また実務120%の中でも、仲間から素敵な声がけをしてもらい、コーチングやチューターなど自分の新しい可能性にもつながる活動にも携わることができました。

自分の認知が変わり自信になった1年

自分的には未経験でも飛び込めたことは大きな自信になったように思います。スキルがないと飛び込めないという認知を持っていた自分ですが、グロービスの仲間などが軽々とチャレンジしていく姿を見ているうちに、自然と認知が変わってきたように思います。やはり環境が人を変えるのだと改めて感じる1年でした。引き続き心地よく背中を押しあえる環境に身を置きながら、いい意味で心を震わせながら毎日を過ごしていきたいと思います!

グロービス卒業という区切り

2021年1月の単科受講から始まったグロービス生活でしたが、卒業という大きな区切りがつきました。そして今となっては、あの生活ができていたことが信じられません。(なんで3科目受講ができていたのかは謎過ぎます)
卒業式の日に書いたFacebookでの言葉を忘れないようにしていこうと思います!

今日はグロービスの卒業式でした。そして光栄にも成績優秀修了者に選んでいただきました。

数年前、自分が大学院に通うことになるとは夢にも思っていませんでした。たまたま始めたグロ放題での勉強コミュニティやflier booklaboで出会ったグロビ関係者を通じての刺激から単科を受け始めました。そしてそこで出会った多くに仲間から前向きな刺激をいただき、気づくと本科に飛び込んでいました。

本科でもたくさんの仲間や講師の方々からの刺激をいただき、本当に楽しみながら1日1日を過ごすことができました。
今日改めて多くの方々に支えられてきたことを実感するとともに、このような時間を過ごせたことへの感謝を感じています。
また支えてくれた家族にも感謝です。

卒業式では「志があると人は幸せになれる」という言葉をいただきました。これからは多くの人の志にも貢献しながら日々を過ごしていきたいと思います。
関わっていただいているみなさん、これからも末長くよろしくお願いします!!

自分の理由の「自由」、他人の理由の「他由」

楽天大学学長の仲山さんが書かれた『組織にいながら、自由に働く。
それまでキャリアについて深く考えてこなかった自分にとって大きな転機となった1冊です。あるキャリアワークショップで仲山さんのお話を直接聞くことができ、その時の仲山さんの言葉は自分のビジョンにつながっています。

仲山さんの言われている「自由」とは「自分の理由」という意味です。一方で他人の理由は「他由」。ワークショップの中で、仲山さんが参加者に問いかけた次の言葉は今でも覚えています。

「みなさんは自分の理由:自由に働いていますか?」

正直その時の自分は「他人の理由他由」で働いていると感じ、すごく衝撃を受けました。

(1)楽しさ、(2)社会的意義、(3)成長可能性の3つを揃えられると仕事が楽しくてしょうがなくなると仲山さんはいいます。そして一人ひとりに「自由」があり、それを組み合わせることができるのが組織というお話をきいて、仕事の概念が変わりました。それ以降、自分の理由は何かということを考えながら過ごしてきました。

私の「自由」

この数年間の読書コミュニティでの活動やグロービスでの学びなどを通じて、おぼろげながら自分の理由が見えてきました。
自分が「他由」で過ごしてきてしまったからこそ、「自由」であることを大事にしていきたいと思っています。そして自分が作る場を通じて、誰かの「自由」を引き出せたら嬉しいなと思っています。

最近の活動紹介

株式会社フォトクリエイト 

フォトクリエイトは人生のかがやく瞬間を一生の想い出として残すための様々なサービスを展開している会社です。「感動をカタチにしてすべての人へ」という今の時代だからこそ必要な価値を社会に提供できる組織だと感じています。この場にいることの縁を感じながら、日々できることを精一杯やっていきたいと思います!

複業先生

「複業先生」はこれまでの仕事や経験を学校現場で分かち合いたい人がスポットで「先生」の仕事ができる、教育特化型の複業案件プラットフォームです。複業先生を通じて大人が世代を超えて子どもに向き合うことで、自分を見つめられる機会を得て、ひいては自分のやりたいことに向かっていくことができると考えています。また職業や立場を越えて大人たちが出会うことで、たくさんの前向きな化学反応が起きると思っています!

読書コミュニティ「flier book labo」

2018年3月からビジネス書要約サービスのフライヤーが主催する読書コミュニティflier booklaboに参加しています。当初はリアル、2年目からはオンラインで活動しています。語り切れないくらいの刺激をもらっていて、自分の人生を変えてくれたと言っても過言ではありません!

laboでは「要約の達人が選ぶ、今月のイチオシ!を読む会」というクラブを主催しています。flier編集部がセレクトした要約を毎月取り上げてメンバーのみなさんと一緒にワイワイ語り合っています。

そんなlaboの魅力をユーザーの声として取り上げていただきました!

今年はbook campという「本の学びを深める講座」をサポートするチューターをさせてもらいました。担当したのは荒木さんの「対話の中で学びを生みだすファシリテーション講座」です。参加者の皆さんの学びに対する姿勢が本当に素敵すぎで、自分もついついチャットに感じたことを書きまくってしまいました。
自分が好きなサービスに運営側の立場で関われるのは何よりも嬉しいですね。フライヤーの皆さんがいつもオープンマインドで接してくれるのは本当に良い刺激になっています。引き続き、フライヤーの魅力を広げていけるよう推し活動を続けていきます!

Xスペース「本を囲んだ語り部屋」

毎週日曜日の朝、Xスペースで仲間と一緒に本を囲んで語っています。
モデレータ仲間と参加者の方々とワイワイ語り合う時間が楽しすぎです!
時には著者ゲストの方にも参加いただき、すごく刺激をもらえる大好きな部屋です!
また毎回の語り部屋を文章にまとめることも好きなことの1つになっています。noteマガジンにまとめていますので、よろしければご覧ください!

https://twitter.com/i/communities/1497733671855407108

音声メディアVoicy「荒木博行のbookcafe」

毎日本について語っている荒木博行さん。荒木さんの落ち着いた語りは自分の1日のスタートに欠かせないものになっています!
そして自分の日課はbook cafeを聴いての1日1Tweet。2019年6月からはじめて、気づけば2000日を越えています。
また日曜日の相談カフェアシスタントとして、時々番組にもお邪魔しています。

オンラインバー「HomeBar」

毎週土曜日夜(だいぶ定期ですが)、オンラインバーを主宰しています。
自分のつながりがある方同士という安心感の中で、流れに任せながら話ができる場を作っています。Facebookグループも100名を超える方に参加いただき嬉しすぎです。
来年は自分だけでなく、いろいろな方が1日店長をやっていただくようなスタイルを始めてもいいかなと思ったりしています!

コーチング活動

何名かの方に声がけをいただき、コーチングサービスに関わらせていただいています。いまは準備段階ですが、始動し始めたら詳細をお伝えできればと思っています。何よりもそこに集まる皆さんが素敵すぎるので、その場のエネルギーからの影響が大きいです。前向きな刺激をもらいながらバージョンアップしていきたいと思います!

今を1年前に想像できなかったように、1年後も想像できないなぁと思っています。毎日訪れている自分にとっての”チャンス”を大切にしながら、楽しく過ごしていこうと思います!
自分に関わっていただいている皆さんに感謝です。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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