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「小さな習慣」「小さな行動習慣」「やってのける」3冊総括レビューしてみた。
今回はスティーブン・ガイズ、SJスコット、ハイディグラント・ハルバーソンという3人の心理学博士の本3冊を一気読みしたので、自分なりにまとめてお伝えします。
要約すると、ホントに小さな、すぐにでも達成できるレベルの課題を設定して、習慣化するまで成熟させるって事がポイント。
そのためには、習慣スタッキングといって、自分の目標を効率よく解決してくれるものであるとなお良し。
大きな目標に向けた課題のオートマチック化は、自己肯定感や幸福度を高め、より前頭前野を働かせます。
逆に目標のブレたオートマチックな生活は、ストレスを溜め、何かあるごとに意志力を行使するために前頭前野の機能が落ちアホになります。
期待価値理論というものがあり、成功見込みと報酬の兼ね合いを見た結果が動機となります。
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