#3 ちょっとぐらいワガママに生きてもいいじゃんって話
1.他人のために生きてるの?
他人にいつも気を遣う友達がいる。
ニコニコしていつも笑顔だ。
みんなからいじられてもニコニコで、もちろんそんな彼女は人気者だ。
そんな友達が、ある時言ってきた。
「しんど〜あいついつもいじってきてむかつく〜」と
私は、なんとなく嫌悪感を抱いてしまった。
嫌なら嫌と言えばいいのに。
我慢していい人ズラしてるのは自分なのに。
そんな自分のエゴで生きてるのに、どうして、さも周りが悪いような言い方をするの?と単純に思ってしまった。
でもそれは彼女なりの生き方だから、私が否定するのはおかしいよな〜と口を止めた。
でもなんでこんな嫌悪感を持つんだろうと考えたら、
そういえば自分も昔そうだったなぁ、と。
2.みなさんには嫌悪感を抱く人はいますか?
自分が嫌悪感を抱く人間を思い出してみてください。
その人って自分の鏡だったりするらしいです。
自分がしてはいけないと思っていたり、我慢してることを平気でする人
嫉妬とかも実はこの部類に入るそう。
自分ができないことをできて羨ましい、ムカつく。と。
3.人からどう思われようと、自分は自分。
少しぐらいワガママだっていい。
自分勝手って思われてても、いい。
自分を大切にしてくれて、
自分も大切にしたいと思える人と
これからも一緒にいるべきだし
自分がしたいことをしていくべきだし
自分が正しいと思ったことをしていくべき。
他人に迷惑かけない範囲でね。
4.いつでも起こることは全て自分の行いの結果
自分が納得して進んだ道なら、他人から見て無意味と思われるようなことでも、全て意味ある出来事になる。
自分の中で信じるものに沿って歩いていこう。
いつでも変わるのは、今
変えるのは、自分しかおらん。
今日はそんな話。
「ちょっと自分を好きになる」そんな毎日を求めて by Kira Yasutaka
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