#7 noteとノートの話。

紙ノートの話

突然だが、私は紙のノートが好きだ。

いつも、紙ノートに自分の思ったまま考えてることを殴り書きする。

その殴り書きをまとめる紙ノートが別で存在していて、殴り書きしたノートから、自分の感情や頭の中をゆっくり分解して精査する作業をいつもしている。

自分は何をしたくて、そのために今どうするべきなのか？必ずここのTODOの部分を明らかにするようにしている。


引き寄せの法則？なのかわからないが
そのノートに書いたやりたいことやしたいことは、今見返すとだいたい実現できている。

ノートは私のもう一つの頭。

私は昔から地頭が良くない。

先生の言うことはわかるし、努力はできるので成績は悪くなかったし、俗に言う"頭の良い子"として扱われてきた。

だけど、地頭が良くない。

したいことややりたいことがあっても、「そのためにやるべきこと」を導き出すのが苦手だった。


そんな私にとって、紙のノートはもう一つの頭であった。

書いていくうちに自分との対話ができて頭の中が整理できる。

そんな私がnoteを始めて思ったこと。

noteを書き始めてから、自分の想いや考えを積極的に発信するようになった。

発信するようになって気付いたことは、
意外とみんな自分のことを助けてくれるということ。

これをやりたい！と声を上げた時に
沢山の方が反応してくれるようになった。


これまでは、紙ノートの上で終わってたことが、

どうすればできるのか？なにをすべきなのか？(TODO)の部分に他人を頼る。という新たな道が見えるようになったことで、可能性が何倍にも広がった。

1人じゃできないことも、みんなとならできる。

そんな、"みんな"を発信することで知れた。


今日はそんなnoteとノートの話。


「ちょっとだけ自分を好きになる」そんな毎日を求めて　by Kira Yasutaka


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