【4泊5日長崎女子一人旅】夜景編
■前置き
グラバー園からバスで移動します。
夜景まで時間があるので、少しだけ寄り道もしました。
この日の宿までを書きます。
Date:2022-10-07 Fri.
■寄り道
●グラバー通り
グラバー園を出るとすぐにお土産屋さんが並ぶ通りに出ます。
グラバー通りです。
結構急な坂になっています。
石畳と街灯が良い雰囲気を出しています。
●長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館
長崎市内の洋館群の中では最大級だそうです。
かつては銀行として使用されていましたが、現在は記念館になっています。
入館時間が過ぎていたので外観だけです。
[長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館]
住所:長崎県長崎市松が枝町4-27
営業時間:9時~17時
休館日:毎月第3月曜日
入館料:300円
HP:長崎市│長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館 (nagasaki.lg.jp)
●旧長崎税関下り松派出所
現在は長崎市べっ甲工芸館として使用されています。
この日は閉まっていました。(入口別にあったのかな?)
重要文化財に登録されているわりには黒ずんでいます。
[長崎市べっ甲工芸館]
住所:長崎県長崎市松が枝町4-33
営業時間:9時~17時
休館日:12月29日~1月3日
入館料:100円
HP:長崎市│長崎市べっ甲工芸館 (nagasaki.lg.jp)
■稲佐山山頂展望台
めっっっっっっっ…ちゃくちゃ綺麗。
これはスゴイ!!!どこ切り取っても美しい。
民家とお店などの照明だけで成り立っているそうです。
それだけでこんな綺麗な夜景が生まれるとは…!
世界新三大夜景にも選ばれています。
凄い…。
すぐそばに電波塔もあるんですが、それすらも綺麗。
これ、山頂まで連れて行ってくれるゴンドラも凄いです。
フェラーリやポルシェのデザインを手がけた方なんだとか。
(なんで写真撮ってないんだよ自分…!)
ゴンドラ下りてから展望台行くまでの間も通路が装飾されており、
「光のトンネル」と命名されています。
(マジで何で写真撮ってないんだ。)
昼間は上着なくても暖かったですが、さすがに寒かったので、
上着は持って行くべきです。
上着着てても寒かった。
展望台にはレストランもあるので、この夜景を楽しみながら
お食事できます。
次回行く機会あったらそのレストランに行くと決めています。
特に時間制限とかないので、気が済むまで見られます。
さて夕食に向かいます。
[稲佐山山頂展望台]
住所:長崎県長崎市淵町407-6
営業時間:9時~22時(ロープウェイの時間)
運賃:1,250円(往復)
HP:稲佐山公園WEB (inasayama.com)
■夕食
長崎駅の方まで戻ってきました。
夕食は商業施設「アミュプラザ長崎」の中にある
「グリルレストラン ブルズキッチン」。
ラストオーダー近い時間でしたが、店内には結構人がいました。
そこでいただきました。佐世保名物「レモンステーキ」!!
レモンどこ、って思ったら玉ねぎの下にいました。
注文するとまず、ステーキにかけるタレが届きました。
それからしばらく待つと、あっつあつの鉄板にのせられたステーキが到着!
飛び跳ね防止用の紙付きです。
タレは店員さんがかけてくれます。
ジュージューいう音が聞こえなくなったら、飛び跳ね防止用の紙をはずしていただきます。
レモンの味が濃いのかなって思いましたが、そんなことなかったです。
表現難しいけど、初めて食べる味でした。
めっちゃくちゃ美味しい!!!帰りの空港にレモンステーキのタレが
販売されていたので、自分用と実家用に買っちゃいました。
さて、食べ進めます。どうしてもタレが余る。
旅行前に調べた時に、ご飯を入れて食べる、というのがあったので
ライスを追加注文。
一見お行儀悪いですが、この食べ方は佐世保市が推奨しています。
参考HP:佐世保名物「レモンステーキ」を心ゆくまで召し上がれ | グルメ・お土産特集記事 | 【公式】佐世保・小値賀 観光/旅行サイト 海風の国観光圏 (sasebo99.com)
ライス大にすればよかったかな。
ライスinレモンステーキタレもとても美味しかったです!!!
そしてデザート。
ミルクセーキです。
関東でミルクセーキというと飲み物を思い浮かべますが、
長崎はアイスが普通らしいです。
お好みでホットホワイトチョコをかけます。
かかっているの伝わるかな?
ホワイトチョコの味は、ミルクセーキを邪魔しませんでした。
うんまい。
レモンステーキ、また食べたい。
[グリルレストラン ブルズキッチン アミュ長崎店]
住所:長崎県長崎市尾上町1-1 アミュプラザ5F
営業時間・定休日:アミュプラザに準ずる
HP:グリルレストランブルズキッチン (gyuemon.com)
レモンステーキ:1,188円
ライス小:176円
食べるミルクセーキ:462円
■CAFE&HOSTEL ROUTE
外観を撮り忘れる大失態。
この日から3日間お世話になりました。
道中、坂が凄い。すっごい急。スーツケース持って上るの大変だった。
階段使うルートもあったけど、そっちの方が楽だったかも。
階段少しだったし。
1階はレンタサイクル、2階はカフェ、3階がホステルになっています。
全5部屋あり、中はこんな感じです。
扉的なものは鍵付きパーテーションです。
奥にある鏡は金庫にもなっています。
タオルは連泊する場合、新しいのをパーテーションの上に
かけておいてくれます。
ちなみに小さくてもこの中でスーツケースを広げるのは無理です。
共有スペース使いましょう。
上の部分が多分同行者が寝られるようになっているみたいです。
私は1人なので、物置として使わせてもらいました。
客室はこんな感じです。
このフロアに入るには暗証番号が必要なので、セキュリティー抜群です。
洗面台のところにドライヤーも置いてあります。
客室内での飲食は禁止されているので、共有スペースの
テーブルで食べます。
朝食付プランで泊まれば、サンドイッチとスープ、
ジュースがいただけます。
それについてはまた次回。
[CAFE&HOSTEL ROUTE]
住所:長崎県長崎市西坂町5-14
料金:9,780円(2泊)※楽天トラベルで予約
宿泊プラン:予約語キャンセル不可プラン/朝食付き
HP:CAFE and Petit HOSTEL ROUTE (nagasaki-route.com)
次回は軍艦島編①です。
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