模造廃棄🟢　虚【ホロウ】量産―【詩】

消費社会　望めばなんでも手に入る
それは誰かの願い　あるいは目論み

誰かが創造した　　　　対価と引き換えに
　　満たされる　　　そんな社会は遥か昔

身の周りにある『モノ』は全て
最初は『無』だった
『有』＝『物』

欲望は『足りない』から生まれ
ふえる　ふえる　ふえる　際限なく

🟢🟡🔴🔴🔴🔴🔴🔴

移り変わる　　個―社―世
ところせまし　増殖　【モノ】
応急的な措置　減損　　【物】

こころせまし　【モノ】❤️【モノ】
移り変わる　　【欲望】――【変換】
報酬的無価値■  地　転換　空―【？】

模造品的虚無の量産
窒息　手軽さに恍惚

今は　何が【足りない】❓🔴❓

どこを見て　欲望すべき❓
お腹が空く　　　たべる❓
ふべんだな　　　つくる❓
たすけたい　　　　手を❓

模造廃棄🟡

―【？】創造🟢―空　転換　地🌍

満たす場所――【　　虚　　】
欲望をする――【　　　　　】
真贋　問う――【　　❤️     】

虚社会　望めばなんでも手に入る
それは私の願い　あるいは目論み

えんぴつをもつてが
ちいさく　ふるえた

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