チーズはどこへ消えた?を読んでみた!
こんばんは
暇人大学生です!
昨日のnoteで紹介した買った本の中で早速1冊読んできました。
それは、チーズはどこへ消えた?です。
この本は100ページもなくあっという間に読み終わりました。
この本を買った理由は、とても有名で友達が読んだ方が良いと言ってたからです。
実際読んでみると小説っぽくてとても読みやすかったです。
登場人物が小人2人とネズミ2匹が出てくるんですが、それぞれに特徴があって同じ出来事に対してバラバラの行動を取るので面白いし、ためになります。
この本は短いのにためになることが沢山ありました。
あんまり本の内容を言い過ぎるとこれから読む人に申し訳ないので、ためになった1箇所を取り上げたいと思います。
それは、「なすがままになっているのではなく、自分で何とかしようとしているのだから」という文章です。
この言葉はこれから人生を歩んでいく中で、絶対に覚えておきたいと思いました。
生きていれば会社や家族、社会などといった様々なとこで変化が起こります。
その変化になすがままにされるのではなく、自分でその変化に対応していきたいです。
この本は`変化`の捉え方について書いていると私は思いました。
人生に変化は付き物なので、その変化にしっかり対応して自分の人生を良くして行きたいです。
皆さんもぜひ読んでみて下さい。
それでは
おやすみなさーい!