ストレングス・ファインダーを2回受けて③―結局僕の才能は?―
はじめに
本noteは続編です。過去2noteがありますので、そちらも読んでいただけると幸いです。
ひょんなことからストレングス・ファインダーを2回受験することになったヤスシ。1年4ヶ月という短い期間の間に変化した自分の資質に戸惑いつつ、変わらず頼りになる資質にも再会し安堵する。自分に向き合い、それぞれの資質への理解を深めていくが、ここで素朴な不安が頭をよぎる。俺の強みって、結局なんだったの!?―――
まとめます
「はじめに」が全く説明になってませんが、要は、ここで今まで考えてきたことをまとめたいなって感じです。かなり主観的な理想が入ってます。
スタメン紹介
前回述べた神7は恐らく神7で間違いありません。最上志向、自我、個別化、信念、収集心、未来志向、戦略性がメンバーです。それに加え、惜しくも10位以内に入らなかったけど安定して強いメンバーも恐らく上位資質に入るでしょう。内省、学習欲、包含ですね。これでトップ10は埋まってしまうんですけど、やはり忘れちゃいけないのがこの2名、分析思考と着想です。この2者の変化の仕方から、自分の中ではせめぎ合っているものと仮定します。片方が強いときはもう片方が影を潜める関係性です。そうなると、ある程度納得いくんですよね。
よって僕の強みは、最上志向、自我、個別化 (ここまでBIG3)、信念、収集心、未来志向、戦略性、内省、学習欲、包含、分析思考、着想 (ケンカ中) ってことにします。BIG3が戦略的思考力でないことから、それらが根底にあって、あるいは目指すものとしてあって、手段として戦略的思考力各氏を用いているのかなとも思いました。実行部隊は隊長にして唯一の隊員である信念くんに任せてあります。
底辺の方々①
言うまでもないんですけど、やっぱり実行力が低いんですよ。慎重さ、規律性、回復志向、公平性、アレンジあたりはいつも低いんじゃないですかね。そういえば、アレンジがなんで低いのかよく考えてなかったんですけど、どうやら段取り力にも関係するようで。僕は段取りが下手で、頭では効率よくやりたいと思いつつ、結果的に効率悪いこともよくやってます。確かにアレンジが強い人には憧れますけど、やっぱり自然にはできないんだと痛感しました。
で、実行力は大体低いということで納得したんですが、やっぱり一度でも上位に上がってきた目標志向と達成欲を同じ扱いにするのは違うんじゃないかとも思いまして、彼らは多分、ここぞという時に力を発揮してくれるピンチヒッターだと思ってます。普段はベンチにいます。
存在感を出してきた方々
影響力の方々ですね。自分の方向性とかが決まったりして、もっと他人、というか社会に影響を与えたくなりました。全体的に上がって入るんですけど、元々の底辺がちょっと上がってもあんまり変わらないので、ここで挙げるのは自己確信、社交性あたりですね。たまに頼りにしてます。
やっと人間になれた証
順位を上げて、中位になってきた人間関係構築力の方々です。メンバーは適応性、共感性、親密性です。これで普通の人間関係が築けそうです。ほどほどに頑張りましょう。
底辺の方々②
ちょっと変動とかあったけど、やっぱり底辺だよねっていう実行力以外の方々です。期待してません。影響力からは、ちょっと上がったけど活発性、指令性、競争性がエントリー。人間関係構築力からはちょっと下がった運命思考、成長促進、ポジティブ、調和性がエントリーしています。そして戦略的思考力からの唯一のエントリーは原点思考です。嘆いても仕方ないので他の戦略的思考力でカバーしましょう。
地味に頑張っている方々
注目されませんが、地味に頑張っている選手もいます。それが責任感とコミュニケーションの2人です。目立たないけどいつも通り頑張ってください。
これでまとめは終わりです。一応図示してみます。
ノリで作りました。以上です。
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