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Mr.Children「Everything (it's you)」

今日のシャッフルで流れた曲

Mr.Childrenの「Everything( it’s you)」(1997)




これは ど ハマりした曲です


心ある人の支えの中で
何とか生きてる 今の僕で

って、ちゃんと周りの人あっての自分を認識しているところや

”弱音晒したり 愚痴をこぼしたり
人の傷みを観て見ないふりをして”

こんな誰にでもあることをさらりと歌っちゃうところが
刺さるのですよね


”僕が落ちぶれたら 迷わず古い荷物を捨て
君は新しいドアを 開けて進めばいいんだよ”

ずるい男だな 

つよがりなのか?
心が広いんだよとアピールしたいのか
はたまた、
純粋に執着心がなく愛がそこにあるだけなのか

どれにしても
こんなこと言われたら 嫌いにはなれないよね

こんなことを言える”男”がどれだけいるのだろうか
と若かりし頃、考えながら聴いていた

そして、これを聴いて”桜井沼”にハマった(元々ハマっていてもさらに深みにハマった)女子は多いのではないか

何を犠牲にしても 手にしたいものがあるとして
それを僕と思うのなら もう君の好きなようにして
自分を犠牲にしても いつでも
守るべきものはただひとつ
君なんだよ いつでも 君なんだよ

王道ラブソングとは思わないけど
私の中では 当時最高のラブソングだと思った

男とは女々しいものだ
と何とんなく認識したのは 高校生の時だった

Mr.Childrenの曲はそれを隠さず歌っているところが
ほんとに好きだった

男は男らしく女子を守るべく強くあるべき
と思っている女子がどれくらいいるのかは知らないけど
私は自分の弱いところを自覚して女々しいところもあるけど
強がる男子が好みのタイプだった

まさに桜井さんの歌そのもの
Mr .Childrenにハマるのは当然だった


これを聴いていた頃は
もう十分大人だったので
自分の好きな人には 自分と一緒にいなくても
幸せであってほしいという感情もすごく共感できたし
ほんとにハマってた一曲でした



最後まで読んでいただきましてありがとうございます

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yasu
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