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Mr.Children「Prelude」(AAG)

昨日の記事

こちらの補足です

Mr.Children from against all gravity CDでの
「Prelude」曲前の桜井さんのMC

「いつもこのステージの上に立って思ってること
音楽っていう乗り物に ここにいるみんなを乗せて
悲しみや寂しさや退屈から できるだけ遠い遠い遠い場所に連れて行きたとそう願ってます」

これを聴いた時の感想を描こうと思っていたのに
ただ好きな歌詞を並べただけみたいな記事をあげてしまいました

ライブの時はそれこそ その場にいるってことで興奮していて
きっとこの言葉を聞いた時も色々思ったのだろうだけど、忘れた。

久々に聴いて、冷静に聴いて、思ったことは
桜井さん、音楽を乗り物なんて、いいこと言うなぁ
確かに音楽を聴くと遠いところに行ける
連れてってもらえる。

だけど、とてつもない悲しみや寂しさ、絶望にちかい感情の時や
絶望の中にいる時は
たぶん音楽という乗り物には乗ることができないだろう
音楽どころか、自分の好きなどんなことも
そこから心を遠ざけることはできないのだ
と そんなことを思いました。


このPlerudeという曲は”今”はまちがいなく
私を違う場所に連れて行ってくれる

それってすごく幸せなことだなと思った

パートだけど仕事があるし
帰れる家もある。
家族も元気でいてくれてる
毎日何を作るか頭を悩ませるけど、食べるものはある
お腹いっぱいになってもまだ食べるものもあるし
冬でもあったかい部屋でテレビを観れたり
ネットもできる
水道からお水もお湯も出るし
あったかいお風呂に入れる
あったかい布団で寝れる


好きな曲を聴けば心が弾む

なんて幸せなんだろう
と毎日思えてる

ありがたいことです

ちゃんと桜井さんの歌を聴けてる

Hey you 日が暮れる 今日はどんな一日だった?
全部が思い通りに行くはずないって知ってて聞いてんだ

思い通りに行くはずないって言ってる桜井さん、そこがいい

胸の高鳴りにその身をゆだねよう
燻りをわだかまりを捨てに行こう
深く考えないことが切符代わりだ

素直にそう思える

悩んでたことなんて 今はとりあえず棚の上へ
要らないぜ荷物なんて 何も持たないで飛び乗れ!

何も持たないで身軽に常識もモラルも考えないで生きていければどこでも行けるだろうなぁって思える
できるだけ身軽で生きたい

信じていれば夢は叶うだなんて 口が裂けても言えない
だけど 信じてなければ成し得ないことが
きっと何処かで僕らの訪れを待っている

Mr .Childrenの歌詞にありがちで大好きです

叶いもしない夢を見るのはもう
止めにすることにしたんだから
今度はそのさえない現実を
夢みたいに塗り替えればいいさ 「蘇生」

夢はそんなに簡単には叶わないよ でも夢を信じていれば叶う時が来るかもしれない
的な言い回しが好きです

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