清々純情日記の歌詞考察
推しがブログで「清々純情日記」の歌詞考察を載せていたので
自分も考えてみた
①推しの考察に対する君の気持を考えてみた
というのは歌詞の考察にしては具体的すぎて
何かを訴えているように思えたので
僕に対する君の気持を考察します
君はきっと勇気がなかったんだと思う
一歩踏み出してもう少し距離が近くなることもできたのに
あるいはそんなはずはないと思っていたのかもしれない
お互い好き同士なんだろうなとは思っていても
出会った環境が特殊すぎて一歩進むのを躊躇した
でも好きな気持ちは隠せないから
会ったら好きみたいなことはつい態度にでてしまう
もうどっちなの、煮え切らないその態度って思われても、
いや行くべきではないと思ってしまっていた
この君は自分のことを理解してとも言わないだろうし
そう思われたら仕方ないという態度を貫いている
理性が勝っているタイプなんですね
禁断の関係なんじゃないかな
教師と生徒、ファンとアイドル、なんかがこういう事起きそうだよね
君は恋愛感情を超えたところに目的があるんじゃないかな
②自分なりの解釈
タイトルが「清々純情日記」となってますが
歌詞中に純情っていう言葉が一つも出てこないんですよ
そこが意図しているタイトルだと思っていて最後の歌詞が
「書き留めて未来に残して」となっているので要約すると
僕らの過ごした日々のことを綴った日記を
未来に見たらあの時はなんて2人とも
初々しくて真っ直ぐな気持ちを持ってたんだろうね、
って思い出してみてね、
っていうことをこの歌は言いたいのかなって推測できます
歌詞の詳細を見ていくと、
映画を見て感想で意見の衝突から始まりお互いの心のすれ違いの描写が続く
好きなのか好きじゃないのかみたいな揺れ動く様
落ちサビでも冒頭の映画のシーンを連想させる描写があり
繋いだ手を離さないでって言えなかった
そのままなら清々純愛日記でもいいんじゃないの?
と思えるところあえて清々純情日記としてるので、
未来に日記を見たときにこの2人は純情だねって思えるように幸せな記憶にしたいから、
純情日記なのかなって思った
以上となります
この歌詞の考察シリーズはぜひ続けて欲しい
推し以外のメンバーが曲に対してどう考えているかも知りたい、興味がある
詳しく考察していないメンバーがいてもそれはそれで納得するし面白いと思う