地下アイドルオタク活動レポート１０　ーマヨバカ学園イベント２ー

前回の記事は初日の公式配信が終わって
こりゃダメだ的な発言で締めましたが
今回そこから盛り返していく話となります
どの様になったのか、経過を追います

まず配信のルール確認です
2週間の期間中配信は24時間行ってよい
ただし無人配信や寝落ち配信は不可
無料のポイントは1/2が加算
有料のポイントはそのまま加算
ポイントの合計数を競う
です

初日の配信の内容から
毎日配信を続けるそうです
そして内容どうしよう、というのを
正直に配信で話し、
ファンに意見を求めてきました、
こういう事がすっとできてしまうのが
この推しの素直で心の優しいところ
放っておけない、なんとかしなきゃと
ファンは頑張るわけですよ

そして次の日以後の配信ですが
以下のようになりました
　・グループのことを紹介する
　・ゲームをやってみよう
　・お絵描
　・ギターの弾き語り
という内容でまとまりました

早速次の日12/13ですが、
昨日出た案を推しがタイムテーブル作り
次から次へと行うという内容で
配信が進みました
ちょっと内容盛りだくさん過ぎて
もったいない感じがするかな

本人も気が付いたようで
12/14～12/18にかけて、
1日1人のタームで
メンバーに書いてもらった
アンケートを元にその人物を
深堀をしていく企画を実施
そこに得意の似顔絵を登場させ
良い話をした後に絵で笑いをとる
というなかなか面白い配信をしました
ちょうど2名の新メンお披露目と重なり
上手い具合にスケジュールが
組めたのもよかった
毎日配信のおかげでコツコツ地道に
ポイントを積み上げたので
1週間たってみたら
2位という好位置につけてました

12/19(火)は2度目の生放送配信で
アイドルが全員集合の中
前回お茶をぶちまけたことが
蒸し返されるという(お茶だけに！)
おいしいイジリもあり
その放送でも
かなり目立つ存在となっていました

さて、2回目の一斉公式配信です
ここではボーナス得点を狙いにいきます
課題クリアを目指します
特にハートのボーナスは大きく
目立たずそーっと、ポイントを重ね
終了間際にドーンとハートを得て
ボーナス得点の獲得に成功となりました
最後にドーンとハートを入れたのは
私です！

後半戦突入です
12/20(水)からは
ギター弾き語りをはじめました
ポイントはついに1位に！
良い作戦だったと思います
ただのおしゃべり配信だけならば
毎日配信には耐えられないでしょう
マンネリ化してダレるだけです
その点エンターテインメントメニューを
用意していた我が推しは
毎日の配信に耐えうる
コンテンツ能力が発揮されたと
考えることができます
ギターは一夜漬けでできるもんじゃない
ギター弾き語り配信を経験しているから
こそのエンタメ力と言えるでしょう

いよいよ終盤戦
どうやら2人に絞られた感じがします
その相手は推しより年下の清楚な雰囲気の
白の似合う子、
そのオタたちの数は
こちらより若干多そうにみえる
最後の土日月は投げ合いの様相で
一瞬も油断できず、
相手が先行し、
我が方は追いかける展開に
自分は最終盤用に3万点を持って待機
相手も最終盤に投げると言っていたので
確認してから投げようとしていました

ここで相手が用意していたのは
2万点分の無料ポイント、
ルールで触れましたが
無料は半分なので
1万ポイントの上積みでした
それを見て、3万点を投げて、
他にも数千点が一気にこちらに入り
見事差しきりを決めました、
残り2分くらいだったと思います
見事な末脚爆発、
ディープインパクトにも劣らぬ豪脚で完勝
な訳ないです！
競馬なら完勝でしょうが
もうひやひやした(;'∀') 心臓に悪いよ
もしもう少し向こうが
ポイントを温存していたら
無料ポイントじゃなく、
有料だったら際どかったと思います
あーでも勝てて良かった
ホッとした
やった1位ですよ
1/7(日)渋谷クロスFM公開収録生放送
メンバーみんなで出れますよ
ほんと良かった

この2週間を振り返ってみると、
いや～長かったですね、
情報が無いから我が推しも
我々視聴者もどうしていいのか
手探り状態でした
本当にお疲れ様でした
最初は心細い状況でのスタートでしたが
見事走り切りました

勝因は何ですかね？
配信内容がレベチでしたね
見事ただのおしゃべりだけと
差別化できてはっきりと
線が引けていたのが良かったです

宣伝効果も表れてます
ファン登録者数も最初の10倍になりました（現在70名超）
推しのＸ(旧Twitter)の
フォロワー数も50人くらい増えました
Ｘのポストまでリプライしに来る人も
何人か現れたので、ライブ現場で会える
こと期待して楽しみにしたいですね

次回の記事は、渋谷クロスFM生放送配信の当日の様子をレポートします
自分は推しのためにある仕掛けを考え実行しました
なかなかインパクト残せたんじゃないかな