友人の本に書いてあった、2:6:2の法則の話
スピリチュアルとかコーチングで聞く、2:6:2の法則の話。
私の友人にスピリチュアルカウンセラーがいます。幼稚園からの腐れ縁と言ってもいいくらい。
昔はどうしようもない悪ガキで昔はしょっちゅうつかみ合い殴り合いのケンカまでしていましたが、今は仲良くやってます。
まさか、あの問題児が人にコーチングするようになるなんて思わなんだ。
その子がちょうど1年前、本を出版したんです。
(noteで使っていい?と聞いた、ついさっき、1周年と知りましたw)
ご興味のある方はぜひお読みください。
無意識のうちに忘れている「当たり前」がたくさん書かれています。
自分の中の「偽善者」を脱ぎ捨てる22のレッスン: 人気急上昇中のコミュニケーションアドバイザーの脱ぎ捨てメソッド
その本の中に書いてあったのが、この2:6:2の法則について。
本の内容はあくまでも人間関係がメインの話。
だけど、この原理はビジネスでも応用できることだなと思いました。
プロダクトやサービスに対しても通じることかと。
受注率が高くても解約率が同じくらいあっては意味がない。
仮に営業の受注率が2割だとしても、案件担当がそこにしっかりとコミットしてロイヤルカスタマーを醸成する。
広報はその2割の数を増やすために、できるだけ幅広いターゲットに魅力を伝え、母数を稼ぐ。
稼いだ母数に対して、営業がしっかりアプローチしていく。
そういったサイクルを回していくことで、10の母数が大きくなって、新規+既存でコミットする2割の内訳が増えていく可能性は大きいですよね。
このサイクルを回していくことで、がむしゃらな営業活動や解約防止のための無理な提案、クライアントさんから無理な要望を受けてしまう、ということが減るんじゃないかなぁ…と。
あくまでも、上手くいったら、という理想論だけど。
この2割の傾向をしっかり把握出来たら、広報やマーケティングの部門はかなりのリードを営業に渡せるのでは?と、ちょっと夢を見てしまいそうです。
ですが、あくまでもクライアントの生の声を聞ける、現場メンバーの方が圧倒的に強いのが現実。
あまり出しゃばっちゃいけないですねww
お店の名前やらほんの名前やらで、ちょっと宣伝ちっくになってしまいましたが。笑
あまり気張らずに頑張りましょう~ってことですね!
本日もお読みいただき、ありがとうございました♪
最後までお読みいただき、ありがとうございます。 サポートいただきました費用は音楽活動や書籍購入など、自分のアップデートに活用させていただきます!