IHで玉子焼きが上手く焼けない人へ: 火が強すぎかも
結論はタイトルの通り。
僕は一人暮らし歴5年程度で、よく自炊をします。
中でも玉子焼きはよく作りますが、最近の新しい引っ越し先で急に玉子焼きを焼くのが下手になりました。
どういうわけか、卵がフライパンから綺麗に剥がれなくなったのです。
使っているのは玉子焼き用の四角いフライパンで、前の家から持ってきたものでした。
大きく変わったことは、ガスからIHになったこと。僕には初めてのIHでした。
フライパンは磁石にくっついたので、IH兼用のはず。
IHに代わったことが原因だろうなと思いつつ、解決するまで3ヶ月以上かかってしまいました。
ネットで検索して、これかもと思うことは一通り試しました。
フライパンを新調する
油を多めに入れる
フライパンをしっかり熱する
どれも、結果は大きく変わりませんでした。
質問サイトに特によく書かれていたのが
フライパンをしっかり熱する
これでした。
実はこのアドバイスが僕には逆効果でした。
うちのIHは火力が6段階くらいありますが、5で焼いてました。
なんとなく、
IHって火力強いなー
とは思って使っていましたが、火を3まで弱めてみると、あらびっくり。
今まで通り、ちゃんと剥がれて卵が綺麗に巻けるようになりました。
卵って、火が強すぎると剥がれなくなるんですかね…。
なので、
最近IHを使うようになってから急に玉子焼きがうまく焼けなくなった人
は、
火を弱めてみてください。
とは言いつつ、IHは加熱する箇所にムラがあってしっかり温めないといけないのも本当のようです。
ベストは、
高めの温度であたためてから、温度を下げて待つ
かもしれません。
というわけで、
一件落着🍵