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【存在ゲームの攻略本】はじめに
自分が20代から構想していたコンテンツの制作を開始したいと思う。
このために30歳から2年間大学院で哲学も学んだ。
仮タイトルは、『存在ゲームの攻略本』。
この本は、次のような疑問に答える。
どう生きるべきか
長期的にどこに向かっていくべきか
この世界や私とは一体何なのか
何故何もないのではなく何かがあるのか
幸福やウェルビーイングの追求に違和感がある
一般の人からすれば「人生ゲームの攻略本」のような内容に見えるかもしれないが、「存在」というところが鍵だ。
なぜなら、「人生ゲーム」という言葉を使う時点で、「人が世界を生きる」というような前提があるから。
もっと深いところからそもそも論で考えたい。「実存ゲーム」なども考えたが、もっと一番、深い、社会的な思惑が含まれない「存在」をベースに考えることが必要。これが、巷の「やりたいことの見つけ方」「人生相談」「キャリアコーチング」などと一線を画す価値の源泉である。
この始まってしまっているクオリア体験、意識の流れ、主観…
これにどう対処していけばよいのだろうか?
その答えを探るストーリーを展開する。