【起業ネタ】ガチ印象フィードバックサービス
「起業ネタ」シリーズとして、自分がほしいプロダクトの企画案を紹介しています。一緒に作りたいという人がいれば、声をかけていただきたい。また、パクる場合も、声をかけていただきたい。
概要(ガチ印象フィードバックサービス“ガチFB”(仮サービス名)
基本方針:自分がある属性の人にどう思われるか?本音を聞けるサービス
まず、利用者はガチFBのデータベースから、フィードバックを受けたい人(フィードバッカー)を選ぶ。そこには、年代、性別、仕事内容、学歴職歴の概要など、ある程度具体的な属性が見れる。もちろん、個人は特定できない。
利用者とフィードバッカーは、リアルな会議室で、二人で会って、20分程度話す。自己紹介と、それをベースにフィードバッカーが質問をして、利用者が答える。
その1on1が終われば、当日内に、自分がどう思われたかの10項目くらいのレポートが送られてくる。
このレポートのポイントは、そのフィードバッカーという個人が、ぱっと直感的に思ったことをできるだけリアルにそのまま書く。嫌なところばかりでもしょうがない。いいところも書くが、なければない、でOKだ。
利用者がキレても、そこは事前に免責しておく。
多分、多くの人が利用してみたいと思うだろう。
この事業のどこが難しいか?
まず、いろいろなフィードバッカーを集めること。ある程度フィードバックをうまく言語化できる人が求められる。
また、コンプレックス系サービスに近く、利用者は利用していることや、フィードバッカーのFBなどを絶対他の人に知られたくないだろう。だから、その結果を見る社内の人を限定することを約束したり、また、フィードバッカーが知りたいでないことを保証する仕組みなどを整える。
いかがでしょうか?