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3villages
やりたいことの見つけ方 partX
人生をかけてコミットすること、
情熱を注げること、
などについてこのnoteでも何度も書いている。
今日は、日経テレ東大学でお馴染みの高橋Pが良いことを言っていたので、引用したい。
「人間がやりたいことっていうのは、自分が苦しかったとき辛かったときに自分がしてほしかったけれど叶えられなかったこと。それを生涯を通して追究していくんじゃないか」
これは本当にそうだろう。
自分がこのnoteで書いていることも根を辿ればこういうことだ。
高橋さんのこの言葉に1つ追記することがある。
本当に熱意を持つためには、
こういう「叶えられなかったこと」がある程度熟成し、神からの与えれた宿命だと革新を持てる必要がある。
つまり、いろいろなことを試すとか、30代、40代になるとか、そうでないと、まだ「他の道筋で何かある」という疑問が払拭しきれない。
特に自分のように、「自分がしてほしかったけれど叶えられなかったこと」がそこまで悲惨で不遇でもない程度のことであれば、なおさらそうだ。
逆に、これが本当に特殊で自分以外にはいないと思えれば、10代、20代でも、1つの道に突き進むことができるかもしれない。
いつこういうのが見つかるかに甲乙はつけるものではない。
偶然性に身を任せればいい。