インスピレーションストーリー第1弾『龍の魂を授かった娘』(あとがき)
友人の絵画の個展を見に行った際に、絵に触発されてこの物語が浮かんできた。
そしてこの物語を書いて友人にプレゼントした。
人が作った作品から、刺激をもらい新たな作品ができる。作家同士の贅沢なコミュニケーションなんだと思った。
友人がこの物語をSNSにアップしたところ、友人の友人から、私の作品をみて書いてほしいという依頼があった。
今回のは、抽象度が高く今まで書いた中で、とびきりの難易度だった。
初めは、相手にNOを叩きつけた。しかし、わたしには失うものなどない事に気付き挑戦する事にした。
次の作品につづく。