妖精と歌う丼の歌
なんて楽しいのだろう!妖精たちと歌っているとあっという間に時間が経って、自分も妖精になったかのような錯覚に陥った。空腹も暑さ寒さも眠気すら感じない。ただただ無限の多幸感を味わい続けていた。
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あ~楽しい~♬~本来の目的を忘れるほどに~♪って本来の?目的?はて?私はいったい。。。?ってゆうかここ何処?町荒れ果ててるし?ええ~まじまじまじ?早くあの人のお店に戻らなきゃ!!!
とようやく我に帰ったジョセフィーヌの目に飛び込んできたのは一面の緑に覆われた廃墟の街並みだった。オーマイゴッド!なんてこったい!!
一方その頃、さすがに食材も尽きた丼YASUの我々は、スタッフみんなで食材探しの旅に出る事になりました。もちろん愛するジョセフィーヌを見つける為でもありますよ!
でジョセフィーヌはというと。。。
ららら~♪~早く家に帰りたいなあ~っと、はっしまった油断するとついつい変な妖精呼び出して歌ってるし、歌ってよジョセフィーヌ、え?駄目よ!歌っちゃえよジョセフィーヌ!ええ~ダメダメ~歌えない~♬ ああ~
楽しいなあ~♩
がんばれ負けるなジョセフィーヌ。妖精召喚は、ほどほどにね~🎵
怒涛の邂逅編へつづく(え?)
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