
転生丼メシ~異世界行ったら店舗だす~
今日、夫がいきなり丼料理屋を開店すると言い出した。私は驚きと不安でいっぱいだ。
夫はいつも突拍子もないアイデアを持っている。でも、こんな大きな決断をするなんて、どうして?理由を聞いたが、彼は笑顔で答えてくれた。「人々に美味しい丼を提供したいんだ。それに、将来的には成功すると信じているんだよ。」
でも、私は心配だ。丼料理屋を経営することは簡単なことじゃない。競合が多いし、経済的なリスクもある。私たちの将来設計はどうなるのだろう?
夫は「大丈夫だよ」と言っているけれど、私はまだ不安だ。でも、彼の情熱を尊重したい。彼が成功することを願っている。
明日から、私たちの新しい冒険が始まる。丼料理屋の扉を開ける瞬間、私は彼の手を握りしめて、一歩踏み出す覚悟を決めた。
この世界で知り合った元アサシンの愛妻ジョセフィーヌはなにやら心配していたが、俺は早速店舗の案を練り始めた。
物件が一階のみの店舗だったら大きめの看板に情報を詰め込んで目立つようにしたい。




2階建ての物件を借りて上の階は宴会やパーティーの団体様の予約席にするとかもいいかも。





いやここまで来たら思い切って三階まで借りてドーン!


とはいったものの最初は資金もないので、古い喫茶店を改造してこの程度から始めるのが現実的ですかね。。。

せっかくなんでお店で使うメニューも作ってみました!




我が妻ジョセフィーヌも手書きイラストでメニューを作ってくれました!


というわけで愛妻ジョセフィーヌの力作も良かったんですがとりあえず丼屋の雰囲気に合わなかったので見送りでしたが。。。
そんなわけで次はいよいよ開店、営業奮闘編ですね(え、続くのまだ?)
ちなみに前回はこちら▲