やきものの里の窯元をめぐって
平戸松山窯を後にして、三川内焼のやきものの里の旅
は続く。里をめぐって、次に訪れたのは天満宮の境内社
である釜山神社。でも一心に上って釜山神社を通り過
ぎてしまった。また上るのはあきらめて次へ向かおう。
釜山神社は、途中の朱色の鳥居の所で、うっかりと
見過ごしてしまった。案内板には確かに境内社と
書いてあった。今度から案内板は注意して読もう。
驚きの造形だ。虫かごの作り方について、しっかり説明
頂いた。どの窯元も丁寧に対応頂いてうれしくなる。
みるみるうちに形づくられる。洗練された技術がある
三川内のやきもの里を後にしよう。とにかく訪れて
みたうつわのある風景。三河内焼への第一歩となった。
福岡からの日帰りの旅を楽しもう。さて次は、もう少し
三川内焼にふれるべく、三川内焼美術館にも訪れよう。