下醍醐の奥に広がる伽藍エリアへ
醍醐寺の三法院を楽しんだ後は、下醍醐の奥へ
青く茂る桜並木を進むと、その先に仁王門と呼ばれる
西大門が見えてくる。その奥に広がる伽藍に国宝指定
された二つの建物。その日は霊宝館は貸し切りで、見学
はできなかったけど、下醍醐の伽藍エリアを楽しんで。
ドローンの映像によっていろいろな角度で
文化財とアートとの出会い。またアートイベントや
桜の季節の醍醐寺にもまたいつか
こちらの動画で醍醐寺のことがよくわかる
初めて訪れた醍醐寺。広大な境内に建つ建物をたどり
ながら、初夏の生き生きとした緑につつまれた寺院の
風景を楽しんだ。また醍醐寺は、平安時代から花の醍醐
と呼ばれる桜の名所といい、豊臣秀吉が花見のために、
近畿一円から取り寄せたという700本の桜。境内では、
枝垂れ桜、染井吉野、山桜、八重桜などが、順に咲き
誇るという。いつかの京都の旅で桜の風景も楽しもう。