古きよきものが活かされている町並み
八女中央大茶園の風景を楽しんだ後は、八女中心部の
福島町を目指す。白壁の町並みは重要伝統的建造物群
保存地区とされ、江戸時代から昭和初期の伝統様式の
150軒もの建物が、旧往還道路沿いに連なっている。
八女福島の町並みが楽しい。お店も閉まっている中、
駆け足で回ったが、それでも雰囲気を満喫できた。
うなぎの寝床のお店もゆっくり見たいし、いつか宿
にも泊まりたい。次は八女福島をメインに訪れよう。
八女の旅の途中、山道で迷いかけたが、風景に、お茶に、
焼き物に、温泉に町並みと十分に楽しむことができた。
行程に少し無理がある気もするが、いろんに場所へと
訪れたくなってしまう。今はこの旅の感じを楽しもう。