建物を楽しみながらの京都の街歩き
旅の目的地にもなる京都駅を楽しんで
次はいつものように建物を楽しみながらの街歩きへ。
様々な建物やデザインが散りばめられた京都の街並。
京都駅を北へ向かうとすぐに目に留まるのが、大きな
グリッド状の窓と曲面の外壁。縦横のラインで曲線
のデザインと構成されるのは京都関電ビルディング。
武田五一。以前の京都の旅で1928ビルにも立ち寄った
その関西電力京都支店もドコモモに選ばれている
ドコモモといえば、九州で出会った建物も思い出す
卯年はまだ先だけど、今から準備していこう
建物に散りばめられた図形もたどりつつ
木や石の素材で構成されたホテル
タイらしさが織り交ぜられたというデュシタニ京都
動画での様子も楽しんで
京都に建ち続けているホテルも振りかえる
以前の京都の旅ではホテルが作る風景や、昔ながらの
空間と新しい建物が融合されたホテルのデザインも
観光資源が豊富な京都は、日本にとどまらず外国から
の旅の主要な目的地となる。そこには外資系も含めた
ホテルが次々と建ち上がり、街の風景の構成していく。
それらは京都の街の中で、それぞれに京都が持つ歴史
を読み解き、古きよきものを尊重しつつ、新しさが表現
されていく。それらが紡ぐ京都の古きと新しき風景を
たどりながらの街歩き。次は通りの先の近代建築へ。
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