旅が終われば日常に。それはまた旅の始まりへ
変化し続ける大阪の街。日常に、その中を散歩するだけ
でも旅した気分となってくる。中でもめまぐるしいの
は梅北エリア。今年の令和6年9月6日には梅北2期
が先行街開き。それでも街の完成は令和9年と先の話。
ときおり梅北の街を散歩しつつその変化を楽しもう。
他にもいろんな要素で構成されて
変化し続ける梅北の風景を楽しんで
キャノピーbyヒルトンは日本初上陸。ここには様々な
大阪のモチーフをハックしたデザインが広がるという
設計は安井建築設計事務所で、施工は竹中工務店
安井建築設計事務所が手掛けた建物には以前にも
JRAの看板に北九州の風景も思い出して
この素材は株式会社 陶額堂によるキューブの陶器
以前に訪れたランダムなガラスのデザインに
以前に訪れた建物も、角度を変えて眺めてみる
街を歩けば、さまざまなものが目に入る。過去に見た
ものも、季節や時間帯や角度によっても、またこちらの
視点によっても見え方は変わってくる。日常にも旅の
要素は散りばめられて。そのかけらをたどれば、また
週末の旅への思いがつのる。この繰り返しを楽しんで。